昨年、スミレの開花時期に、当団地から≒3Kmの所にヒメスミレの集団に気が付いた。歩道と車道の境目で日当たりのいい場所だ。当団地で見るそれよりのびのびして株数も多かった。これからの観察場所はここにしようと決めたほどだった。。

 ところが昨年、通りのご近所さんだろう、その境目に砂の塊に生えた雑草やコンクリートの隙間に生えたヒメスミレともども除去してあった。

 

 今日の花散策やウォーキング?はどこにしようかと迷っているときに、このヒメスミレが浮かんだのだ。

 

 午前中はジムで特別に花散策・ウォーキングはしていない、と言うかできない。

昼食後はヒメスミレの様子見で、ウォーキングを兼ねて花散策をしたが、まず、そこに着くまでのお花さんを・・・。

 

 

 

この時季、ほとんどのスミレはこのように葉が黄ばんでいる。

 

 

中にはこのように青々とした葉を携えているが、ヘラ型どころか、三角形状の葉になり、驚くほど大きい。

 

この時季にもぽつぽつとスミレの開花株が結構の数が見受けられる。

 

 

セイヨウタンポポ

 

今日、このルートを歩いて、この場所にオドリコソウがあることをすっかり忘れていた。

 

 

オドリコソウ

近場でオドリコソウが咲く場所はこれで4か所目だ。

 

 

河津桜?

(遠すぎてピンと会わず)

 

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ヒメスミレは中半諦めていた・・・。

アリャー、やはり・・・。

 

 

葉はやや傷んだような株があった。

ヒメスミレ?

 

さらに進むと特徴のはっきりしたヒメスミレの株が…。

 

 

 

ヒメスミレ

画像にはしていないが、葉の裏は紫色をしていた。

当団地内で見る株より勢いが良いようだ。

 

以下は当団地内のヒメスミレ

 

 

ヒメスミレ

 

今回、新たにヒメスミレの在る場所に気が付いた。

 

 

 

これは歩道と人家の間地ブロックとの境だ。

これまで、何回ともなく、通ったことがあるというのに…。

これまでと目の向け方が違っていたのだろう。

それにしてもありがたい!!

 

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スミレ3容

 

 

花弁の先がやや白っぽい。

 

 

花弁が濃い色だ。

花弁の紫の筋が判り難い。

 

 

距が短かった。

 

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帰路、久しぶりに桜島が噴火したのに気がついた。

 

 

 

帰路25分後、噴煙は南方に流れていた。

(撮影は黒じょか公園から)

 

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生まれ変わる黒じょか公園

 

ソメイヨシノサクラの植え替え

 

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7月9日 携帯の歩数計から

 

総歩数:19,402歩

14.24Km

639.25Kcal

4:27Hr

 

投稿 1月9日(2024) 火曜日 曇り ほんの一時晴れ~曇り

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