今日の「日の出」のテーマにに入りたいが、その前に昨日のお花さんや農作業の整理をしよう。

 

久しぶりに「日々の花たち 」のテーマだ。

この間、全く花の画像を撮っていなかったのではない。

ただ、お馴染み花だっただけ。

と言っても、今回は一種だけが初見の花で、他は花数は少ないが毎年登場しているお花さんたちだ。

 

先ず、日の出の観察後に撮ったお花さん。

こんな寒い日でもスミレは咲いているものだろうか、と訪ねてみた。

 

ほとんど閉鎖花と思われる種が出来ている。

 

 

 

 

スミレ

まるで、今春?と思うぐらい、多くの株が花を咲かせていた。

 

これまで何回もここを訪ねているが、たまたまスミレ以外の場所に目を写したら・・・

葉の形状はこれまで似たような野草を見たことがあるが…。

 

 

葉の葉脈が一瞬、ツルマオに似ていると思ったが、ツルマオは細長い。

また、登頂に花は着かない。

???

 

グーグルで検索すると

ブラジルハシカグサモドキ(伯剌西爾麻疹草擬)? 

にたどり着いたが・・・・

科・属:アカネ科・ハシカグサモドキ属

学名:Richardia brasiliensis

 花期は9〜11月。

花冠は白色

漏斗状で長さ4~5mm。

4mmあったかな?≒3mm

 

ハシカグサモドキによく似る。

茎の頂部と葉腋に直径5mmほどの、6裂した白色の筒状花を固めてつける。

 

直径5mmほどが本種と違うようだ。

さてなんだろう。???

これから花が咲くのかどうか?、昼間に出かけて花の形状(開花)を確認したいものだ。

 

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以下は田舎に帰った時に仕事の合間や往来で観たお花さんたちだ。

 

 

 

マユミ

葉の紅葉が目を惹いた。

 

 

 

ビワ

 

 

 

オトメツバキ

 

 

スミレ

寒さにめげず、霜に打たれることなく、強いことを知る。

 

 

 

 

スミレ

ボミだけの株もあったが、これは開花していた。

 

まさか~~~~、

 

 

 

キュウリグサ

開花前はピンク色?

 

 

これまでに見ない、物凄い直径の大きな果実だった。

 

サネカズラ

鎌の大きさを観るため、左には草刈り鎌の柄を置いてみた。

 

まさか~~~

 

 

 

ヤブチョロギ

私が季節感が無いの?

季節を間違えて花を咲かせたと思ったぐらいだ。

 

以下、往来で見た山肌や道路の法面、最近、一際黄葉が目だってきた。

中に一種のみハゼの紅葉も目立つものだった。

 

 

 

 

 

 

アオモジ(実の花)

 

 

イヌビワ

 

 

ハゼ

 

 

クズ(カズラ)

 

 

ヌルデ?

 

毎年の事なのだろうが、今年ほど山肌の黄葉が目に映ったことはない。

 

投稿 12月18日(2023) 日曜日 曇り

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