帯状疱疹にかかってから、特に1週間がきつかった。熱発に加えだるさはあるし、食事もとりたくなかった。

 帯状疱疹は痛みも伴う、とのことだったが、ありがたいかな発症前にしても発症してからも耐えられない痛みはない。 ただ、前触れだったのだろうか、皮膚下に時々ピりピりと軽い弱電流が走る感じだった。それで、発赤を見ても自分がこの病気に罹患していることすら思いつかなかった。その後についてはまた記録する機会があるだろうから、これぐらいにしておこう。

 

 この間いいろんなことがあったが、日々のブログ更新もままならなかった。まだ体の調子は完全ではないが、一昨日から記録を始めた。

 

 そして、まだ記録していないのが、シシ料理のこととオニユリのことだ。

 

田舎の帰りにbinocentury さん宅に立ち寄った。

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 大きな梅の実 & 濃い青色のシャガ 

 

思いがけなく珍しいゴーヤ、ムラサキダイジョなどの苗とさらにはシシ料理もいただいた。
ばんざ~~~~い。

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 溯れば『   』は6月12日のことだ。

頂いたフリーザーパックのシシ料理をその日に冷凍庫に仕舞っていた。私の説明が悪かったらしく、家内はシシの生肉に味を漬けた状態と思っていたようで、どんな風に料理すればいいか迷っていたようだ。

 

 この度、私の帯状疱疹のため家内も若干疲れ気味だった。そんなときに、binocentury さんから頂いた「シシ料理」を思い出した。温めるだけ、チンすればすぐにおかずとして食べられるのだ。

 

フリーザ・パックの状態を以前、撮ったはずだが探し出せなかった。

 

 ちょっと温まった時に家内が味見して、それに二人分として具材にピーマンとタマネギを加え、我が家の味覚にするため味噌をちょっと足して、夕食のお供にしてくれた。おかずにはこの一皿で十分だった。

 小さい頃や霧島の食堂でシシ(シカ)料理は食べたことはあったが、思いのほか肉が柔らかく調理してあって、疲れた体にはもってこいの料理だった。また、久しぶりのタケノコの歯触りもよかった。

 

 

 改めて保存食としてフリーザーパック保存のありがたさを感じることだった。

 

 binocentury さん ありがとうございました。この記録で報告とさせていただきます。

 

投稿 7月17日(2022) 日曜日 曇り 25.5℃(5:20)