きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう
子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、
どんなにささやかな行いも、ほめてあげよう。
おしゃべりを我慢して聞き、
いっしょに大笑いしてあげよう。
子どもに何があったのか、何を求めているか見つけてあげよう。
そして言ってあげよう、愛していること。毎晩毎晩。
叱ったあとは、必ず抱きしめてやり、
「大丈夫だ」と言ってやろう。
子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、
そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子どもは自分を成功者だと思って育つ。
きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう。あなたがどんなに忙しくても。
そうすれば、子どももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。
……………ウエイトリー作
上の子が幼稚園の時に担任の先生から貰った詩
なかなか出来ない日もあるけど、小さい時の接し方は本当に大事だなぁと今になって実感してます(^-^)