70年代英国ロック界に新風を巻き起こした
スージー・クアトロは当時19才
アメリカ デトロイト州の生まれで
姉妹とバンド活動ののち単身イギリスに渡り
グラムロックの波に乗り売れっ子に


男を従えた写真も当時としては画期的


ヨーロッパ各地で人気を極めたが米国ではイマイチ、一足早すぎた存在と言われる所以


のちに流行るパンクロックやランナウェイズへのスージーが与えた影響は大きい

中でもジョーン・ジェットのスージーへの崇拝ぶりはハンパない


小学生の頃、亡母の友人繋がりで行った天地真理のコンサートでギター片手にスージーの「48 クラッシュ」を歌っていたのを思い出した





子育てを始めてからミュージカルにも進出

「アニーよ銃を取れ」の主演を演じたとは‼️

日本では無名だけど、数々のスキャンダルで

世間を騒がせた実在の女優を題材にした演劇の

共同脚本や主演まで手掛けていたのにビックリ


音楽一家だった故に、姉妹や父とのゆるい確執も隠す事なくこの映画を盛り上げている



今も活躍中

1950年生まれ 玉三郎と同じ年

そろそろまた日本に来ないかな