12月からのバタバタが
2月中旬まで続くと思いきや
１月末で落ち着いた～
と、思ったら妹からヘルプ要請が
15年間専業主婦だったのに
扶養内・週2で働くことになった彼女
出勤初日から小学校が
インフルや高熱でThe 学年閉鎖
小学校４年生の姪が
兄である中学生の甥が帰宅するまでの
約８時間を1人で過ごす事になり
助けて欲しいとのこと。
はい
喜んでー
喜んでー一緒にお昼食べて、お絵描きして、
オセロして、おやつ食べて過ごしました
彼女が昼寝の時間は
私は英語や韓国語の勉強ができたし
お母さんっこの姪は初日は何回も
働いて欲しくなかった
と悲しそうに言ってたけど
玄関のガチャって音(妹帰宅)で
部屋を飛び出して行くくらい寂しそう
だったけど
たまには2人でお留守番も
悪くないね～
と
と2日目には慣れてくれたし
いつも甥っ子の家庭教師の関係で
甥っ子に付きっきりだったので
姪と2人きりの時間が持てて
私は嬉し・楽しかった
働くお母さんは令和になっても
やっぱり大変ですね
9時前に家を出るのに
■洗濯
■子ども達の朝食準備
■自分の身支度
■子どものお昼ご飯準備
■自分のお弁当
■夕飯の準備(カレーと炊飯器セット)
「帰ってきたら疲れて動けないと思うから」
「子ども達のご飯が遅くなるし」
と、これらを全部済ませてから出勤
帰宅したらしたで
■子ども達の夕飯準備
■子ども達の学校の報告(話)をきく
■学校の連絡帳チェックや
明日の学校の準備のお手伝い
■洗濯物を取り込んで畳む、アイロンなど
■お風呂の準備
■夕飯の洗い物 などなど
その日の夜は妹からLINEの返信がなく
お風呂入ってコタツで寝てしまったみたい
※妹の旦那さんは出張で家をあけることが多いですが
土日の休みなどは家事をしてくれる
とても優しくて良い旦那さんです
妹は大学を自分の力で出ています
18で就職してお金貯めて大学へ行きました
確か、彼女が23で入学したのかな？
私はずーーーーっと思ってた
世の中にはこんな優秀な子が
育児に専念するからって
仕事してない人多いんやろな
もったいないなって
PCもバリバリ使いこなす子で
知識も日々アップデートしてて
経済誌も定期購読してる子だから
社会から需要のある子だと
思ってました
案の定
1社目の面接ですぐに採用されてた
まだ働いて2日目だけど
彼女のノートにはびっしり
仕事内容が書かれていて
(※15年ぶりでこれは可哀想すぎレベル
)
)「求人の内容より濃すぎるんやけど
」
」と言っていたけど、日中は
疲れたって思う時間も無いほど
仕事が忙しいらしい
2日とも疲れ果てて帰宅後すぐ
私の目の前で横になっての報告受けましたw
↑
まさしくこんな感じで報告を受けましたw
初日から仕事を任せられるなんて
凄いことよと姉の私はビックリ
と姉の私はビックリこの横になってる妹(母)の上に
姪っこは布団のように覆いかぶさり
甘えまくりで
「重い､､､やめて､､､ママ疲れてるの」
というと
「可愛い娘とくっついてたら
癒されるでしょ」
」って自分で言ってるよwww
自己肯定感の塊www
「姪は10歳の壁ちゃんと壊してるなww」
と伯母の私は安心しましたw
※気になる方は「10歳の壁(or 小4の壁) 自己肯定感」
などで検索してみてくだい
子供の考えは9～10歳で大きく転換する
とっても大切な時期なんだ、という話です
妹には本当に助けてもらったので
少しでも恩返しできたら嬉しいので
これからも全力サポートしていきたいな