いよいよ10月、秋も深まって来ますね。
写真は、酔芙蓉、朝は白く、だんだん酔って赤く色が、変わります。
面白いですね。^_^
最近は、益々、国家間の争いが多いですね。
改めて、国について、考えてみました。
国（）は、一般的に、住民・領土・主権及び外交能力（他国からの承認）を備えた地球上の地域のことを指す[1][2]。
多くの国が憲法を成文法で作成し[3]、自国の権利や能力を他国に表明している。新しい国を作る手法として、すでに在る国（の一部地域）が憲法改正や革命など「新憲法制定」によって統治権 を表明して成立する場合もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
日本の憲法には、領土、国民の生命、財産を守る存在となっていて
国がなかったら、これらを守ることは、大変だと思います。
その昔、
人が狩猟民族であった頃は、あまり国という概念は無かったようです。
土地に縛られず、移動することも多かったでしょうからね。
人が農耕をするようになると、
そのための土地が必要になり
その土地を、自分のものだと主張するようになります。
そして、侵入者から、土地を守るために壁を作り
武力を行使するようになります。
大勢の住民が暮らすためのルールも必要になり
法律ができます。
そして、みんなをまとめる為、指導者が現れます。
それが、支配者となり、国王になります。
今はそれが、政治家になっている国か゛多いですね。
国民のために、良い政治を行ってくれたら良いですが、
今も、現状をみれば分かるように、
自分勝手な政治を行う政治家が、沢山います。
今は、政治家を選挙などの投票で選び、
政策にも、住民投票などを行いますが、
それを捻じ曲げる行為が散見されます。
人の作った地図には、国境がありますが、
実際の地球には、国境は見えません。
確かに国は、私たちを守ってくれています。
理想ではありますが、
人が相手に、愛(人を思いやる気持ち)を持って接するなら、
国境は、いらないものになるのでは、と思います。
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