1月14日に長良天神社の左義長と初詣に行きました。

 
 
 
係りの方が箱に入ったお札などを次々と運んで焚火に投げ入れていました。
私も正月飾りなどを入れた紙袋を投げましたがころころと下に落ちてしまいました。
急いで拾ってもう一度投げ入ると今度は上手く乗って燃え始めました。
拝殿の左手前の立派な枝垂れ桜は昭和五十九年に奉納されたものです。
花の頃には多くのカメラマンが訪れるようです。
神門の右隣には四季桜が咲いていました。
帰り道、天神川沿いのナンキンハゼの並木
此処からも白銀の伊吹山が綺麗に見えました。
1月16日メモリアルセンターを散歩、久し振りに山東竜に出会いました。
1988年7月20日から9月18日まで「ぎふ中部未来博」が87日間開催されました。
パビリオンの一つ山東竜館で中国山東省で発見された、当時世界最大の
カモノハシ竜(山東竜)の全身骨格標本が展示されました。
こちらはその復元ブロンズ像です。「ぎふ中部未来博」は
開催73日間の入場者数は407万人(当初予想250万人)、
1日平均5.6万人が会場を訪れました。
1988年に開催された博覧会の成功を記念して「山東竜の全身化石」をもとに
1990年に作られた精巧な化石の復元ブロンズ像です。
山東竜原寸ブロンズ学名 シャントンゴザウルス中生代白亜紀初期 (約9,000万年前)
1964年中国山東省出土全長14.8m高さ7.8m幅4.8m中国地質博物館所蔵 
クロガネモチの実
幼児児童広場
1月19日の空、幾筋もの飛行機雲が伸びてダイナミックでした。
飛行機雲は別名で航跡雲(こうせきうん)、英語表記contrail、コントレイル
このようにいつまでも残っている飛行機雲とすぐに消えてしまう飛行機雲があって
不思議でした。
「飛行機雲がすぐに消えると晴れ」「飛行機雲が長く残ると雨」などと言われます。
19日は晴れでしたが翌日20日は雨でした。
1月22日リハビリの帰り道
翌日23日は晴れから雨となりました。
そして24日は雪が降って積もりました。
飛行機雲のことを調べて「観天望気(かんてんぼうき)」という言葉を知りました。
「観天望気」とは雲や風、空のいろいろな自然現象や生物の行動の様子などから
天気. を予想することで、天気のことわざのようなものです。 ネット検索

夕焼けは晴れ、朝焼けは雨、朝にじは雨、夕にじは晴れ、など,沢山ありますが

櫛が通りにくい時は雨、これはあるあるです。

くせ毛の私は雨の日はクシャクシャ広がりもつれます(^^♪