信長公居館跡・三重塔辺りの紅葉を見ました。
冠木門(かぶきもん): 信長居館跡の入り口にあります。
 
 
 
この三重塔は、大正天皇の即位を祝う、御大典記念事業として企画され、
市民から寄付を募り、大正6年に岐阜市が建立したものです。
塔の考案は、日本建築史学の創始者と言われ、明治神宮や築地本願寺などを設計し
、建築界で初めて文化勲章を受章した伊東忠太氏です。
場所の選定は、岐阜市にゆかりのある日本画家の川合玉堂氏が
行ったといわれています。
    ホームページ引用
金華山ロープウェイが上って行きます。
ロープウェイに乗ると信長公居館跡の全容が良く見れると思います。
いつか見てみたいですね。

岐阜公園と金華山(標高329m)の山頂を約4分で結ぶロープウェー。

通常、毎時15分おき、混雑時は毎時10分おきに運行されています。

眼下には自然林に覆われた金華山と長良川の自然美、

岐阜市の街並みが一望できます。 ホームページ引用

 
 
 
赤い橋を渡ると巨大な岩盤が現れ三重塔へと続きます。
 
谷川の北側にある平坦地で、巨大な岩盤を背景にした庭園が見つかりました。
平坦地の中央には大きな池があり、その南と北側に建物があったようです。
高さ35mの巨大な岩盤の上からは2本の滝が流れ落ちていたようです。
             ホームページ引用
 
 
 
冠木門に戻り岐阜公園の西側を流れる忠節用水路沿いの道を通り帰りました。
 
 
この道を歩きながら見ると紅葉で赤く染まっていました。
散り紅葉が流れていました。
 
紫式部が綺麗でした。
岐阜公園の紅葉は今年もとても綺麗でした。
最後まで見てくださってありがとうございます。
岐阜公園には数日後12月2日(土)と12月14日(木)の2回行きました。
晩秋色の岐阜公園もまた紹介したいと思います。