6月半ば岐阜公園に行った時の写真です。
平日の午後4時頃ですから人影もまばらです。
岐阜公園は明治15年に設置が許可され開園したのは明治21年1888年です。

路線バスの岐阜公園前で降りて公園に入りました。
女神の噴水、
昭和11年に、岐阜公園一帯を会場として躍進日本大博覧会が催された。
会場入口あったこの女神像は、板垣像と同じく戦時中に供出され、
現在のものは二代目。
                             ホームページ引用
 
 
 
名和昆虫博物館
 
料亭萬松館と岐阜公園の間を忠節用水が流れています。
とても綺麗な流れで魚が元気に泳いでいました。
冠木門、この奥に織田信長公居館跡があります。
静まり返った池、モミジの緑が綺麗です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
岐阜城の井戸、何度も来ていたのに見落としていました。
岐阜城の井戸
水は城内では極めて重要な資源であった。 真水がなければ、城内に立てこもった
人々は長期の包囲に耐えることはできなかった。
岐阜城のような大きなお城では、城内に多くの井戸があり、
飲み水や消火のために十分な量を確保しなけらばならなかった。
この井戸は1999年の研究発掘中に発見され、織田信長(1534ー1582)が
城を統治したとき(1567ー1579)にまで遡る。
 井戸の深さは約5メートルで、底はぴったり合った石の裏地を
支える正方形の松材が基礎となっている。  ホームページ引用
岐阜城の井戸は二の丸を挟んで西側に3ヶ所、東側に1ヶ所の井戸があると案内版に
書かれています。いつか岐阜城に行って見てきたいと思います。