今年も主人の友人から沢山の梅を頂きました。
6月9日に頂いたのですが忙しくて直ぐに作業が出来ず二三日置いてしまいました。
梅が黄色くなり始めたので急いで梅酒と梅シロップを漬けました。
今年は梅が不作で去年より少ないとのことでしたがそれでも
梅酒15㎏14瓶、梅シロップ4㎏漬けて梅ジャムも作れました。
6月22日梅シロップ完成です。
シロップから取り出した梅でジャムを作りました。
梅シロップです。
こちらは梅酒と梅シロップを漬けた残りの梅で作った梅ジャムです。
6月26日主人が沢山のスモモの実を貰ってきました。
借りている畑のスモモの実を採っても良いそうだけどどうすると主人が聞くので
息子が好きだから採って来てと頼みました。
手入れもしていない無農薬ですが大きくてとても綺麗なスモモです。
スモモで作るのは初めてですがシロップとジャムを作りました。
6月27日3㎏のスモモ漬けました。
水洗いして水を切ったシロップ用のスモモは千枚通しで穴をあけて
とスモモと同量のグラニュー糖で漬けました。
残りのスモモはジャムにします。
前日にスモモに粗糖をかけて一晩おきました。
6月28日余り水が出ていないので少し水を足して煮込みました。
この時にレモン果汁も入れます。最初から入れないとトロミがつきません。
アクを丁寧に取り除きながら煮ていきます。
柔らかくなって種が取れてきたらザルで漉してまた煮詰めます。
完成です。煮沸消毒までしたかったけれどもう11時近くで遅いですし
とても疲れてしまいまい元気もありません。煮沸消毒は翌日にしました。
6月29日初めてのスモモジャムができました。
食べてみると甘酸っぱくてとても美味しいです。
7月11日スモモシロップも完成。
シロップはとても綺麗な色です、甘くて酸味がありとても美味しいです。
水で薄めて飲みますがシークワーサーやレモン果汁を少し入れて飲むと
スッキリとした甘さで更に美味しいです。暑い時にピッタリの飲み物です。
私は毎年熱中症対策に水に梅シロップと塩を少し入れて飲んでいます。
今年は水にスモモシロップとシークワーサー少しの塩も飲みたいと思います。
出来上がったスモモシロップです。
シロップから取り出したスモモの実は勿体ないので煮込んでみました。
水とレモン果汁と粗糖を加えて煮込んで完成。
コンポート風でそのまま食べたりヨーグルトに入れたりとても美味しいです。
スモモは種が小さく煮込むと種が分かれますから手間いらずで助かります。
郵便局への道に咲く半夏生

金華山は霧に覆われて岐阜城は見えませんでした。
ハナミズキの木の下にはヒメジョオンがびっしり咲いていました。
 
小さなピンクのユウゲショウ(夕化粧)も咲いていました。
最近のお気に入りドトールコーヒーのコーヒーゼリーパフェです。
コーヒーゼリーとソフトクリーム420円、コーヒー250円
コーヒーゼリーが程よい甘さでソフトクリームと良く合ってとても美味しいです。
こちらはモーニングセット450円です。
娘とイオンに買い物に行った時に朝食として時々食べます。
カリッと軽く焼いてあるので美味しいです。
娘といつも食料品の買い出しにイオンに行きます。
買い物は結構疲れます。ドトールでたまにはお茶してほっと一息ついています。
もう1ヶ月前になりますが6月12日岐阜のマチュピチュと言われる
揖斐川町春日上が流へ行って来ました。

爽やかな青空が広がる良いお天気でした。
途中で道順を聞いた喫茶店です。
店名が喫茶「茶」その名の通りとてもいいですね。
揖斐川町春日上ヶ流(かみがれ)地区では、南米ペルーの
マチュピチュのような高山(標高は約300m)でお茶が栽培されていることから、
「天空の茶畑」、「岐阜のマチュピチュ」と称され、ここで栽培される古来茶も
「天空の古来茶」としてブランド化されています。
                               ホームページ引用
見渡す限りお茶畑の中、天空の遊歩道を歩きます。
さざれ石がありました。
 
山道になりました。
 
 
 
 
途中の休憩スポットで一休みしました。
緑が清々しくとても綺麗です。
展望スポットB地点までやっと来ました。
 
絶景スポットA地点まであと少しの案内を見てさらに上ります。
ふらつく足で頑張って
頑張って
やっと絶景展望スポットA地点に来ました。
 
 
 
散策マップには此処まで約20分とかいてありましたが30分はかかりました。
急で細い坂道なので靴が脱げそうになったり滑らないように気を付けて
歩き足がふらふらになりとても疲れました。
でも、この素晴らしい眺望を見て疲れも暑さも消える程に感動しました。
 
しばらく休んでから来た道を下ります。
若い方たちは優雅に日傘をさしていいですね。
 
どこまでも続く美しい茶畑は長閑でいつまでも見ていたくなります。
 

昭和35年までは養蚕が盛んで、桑の木の畑でしたが、

生糸から化学繊維に変わると同時に養蚕が廃れていきました。

当時、お茶が高価に売れていたため、桑の木の畑はお茶畑となりました。

昭和55年からは「やぶきた」と呼ばれる品種が栽培されるようになり、

現在の上ヶ流の茶畑での生産は、6割が「やぶきた」となっています。

「やぶきた」は、日本で生産されているお茶の9割以上を占めており、

品質に優れ、日本の自然環境に適した品種です。 

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上ヶ流の茶畑がある揖斐川町春日地区では、「やぶきた」の他に、

昔から人々に親しまれてきた「古来茶」という品種が存在します。

この「古来茶」は、現在日本でも希少、貴重な品種です。

また、南米ペルーのマチュピチュのような高山(標高は約300m)で

お茶が栽培されていることから、「天空の茶畑」、「岐阜のマチュピチュ」と称され、

ここで栽培される古来茶も「天空の古来茶」としてブランド化されています。

                      ホームページ引用

 
長い年月をかけて今の素晴らしい茶畑を作られた人達の努力や苦労は
計り知れませんね。
駐車場に戻ってお昼ご飯です。
木陰で瑞々しく美しい茶畑を見ながらお弁当を食べました。
心地良い風も吹いて涼しく暑さも収まり最高の気分でした。
家を出てから1時間以上かかりました。最後は細い山道の運転でした。
いつも運転して貰う私はお弁当を作りました。
こんなに素晴らしい所へ来れて本当に有難く嬉しいです。
家の近くまで無事に帰り着きました。
友人と私のお気に入りのケーキ屋さんで美味しいケーキとコーヒーで
お疲れさん会、最高の一日となりました。
整形外科へのリハビリの帰り道やご近所のお宅の花たちです。

ご近所のお庭、ノウゼンカズラの花、青空に映えて綺麗です。
トランペットフラワーも咲いていました。
 
我が家にも頂いて鉢に植えてありますが咲くのはまだ先です。
サボテンの花も
調べたらウチワサボテンの花でした。
そしてアガパンサスの花
リハビリの帰り道です。反対側の道にカラーの花を見つけました。
車庫の隅に置かれた素敵な鉢に植えられていました。
リハビリの帰り道の花壇のアガパンサスとオタフクナンテン
リハビリの帰り道にある家庭菜園にマツバボタンが咲いていました。
赤、ピンク、黄色の3色可愛いです。
こちらもご近所です。
空き家のようですが大株の紫陽花があります。
毎年とても綺麗な紫陽花が咲くのを楽しみにしています。
 
こちらもご近所のお庭です。
奥様がお花が大好きでいつも綺麗に花の鉢植えを一杯道路に面して
飾ってあり年中花が絶えることはなくそれはそれは見事でした。
その方が数年前に急逝されました。
私はそのことを随分と後に知ったので通るたびに荒れて寂しくなる様子を見て
ご病気で入院されているのかと思っていました。
 
先日久し振りに通ってみると主を失いお世話する方がいなくなりましたが
地植えの花が綺麗に咲いていました。
その元気な姿を見るとなんだか胸が熱くなりました。

 

 
 
そのお宅の前を通る人達をいつも綺麗な花たちで楽しませて頂いたことを
懐かしくしっかりと思いだしました。
特に親しくはありませんがお手入れ中に会うと綺麗ですねとお話ししました。
大切に丁寧に楽しそうにお花の手入れをされていたなって
今も咲き残る花たちを見てその姿が色褪せることなく甦ってきました。