確かに肥満大国だった、オーストラリアは・・。
世界中で蔓延する肥満に警告、体重超過が栄養不足人口を上回る
シドニーで国際肥満学会
「地球温暖化と同様の脅威」と議長が指摘
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報道によると、9月3日、オーストラリアのシドニーでの「国際肥満学会」に世界中から約3,000名の専門家が集結し、「肥満が世界中で蔓延し、脅威となっている」と警告した。主催者である同学会のゼメット議長は、肥満の蔓延について「地球温暖化や鳥インフルエンザと同様の脅威である」と指摘し、この問題が先進国のみでなく途上国にも及んでいることを強調した。また、世界保健機構(WHO)によると、現在、世界の体重超過人口は10億人、肥満人口は3億人で、約6億人の栄養不足人口を上回っている。タイでは、35歳以上の成人の3人に1人が肥満関連の疾患リスクにさらされており、オーストラリアでは、子供の4人に1人が体重超過もしくは肥満、成人女性の半分および成人男性の3分の2が体重超過だという。同学会は8日まで開催され、約400人の専門家によってメタボリック(内臓脂肪)症候群や肥満に関する研究などが発表されることになっている。