連日のうだるような酷暑から開放されたくて標高1000m近くの

峰山高原キャンプ場へ来ました。

先の予定がなかなか組めないために予約不要・当日受付の

峰山高原キャンプ場は大変ありがたいです。

岡山市東区からは山陽道・播但道で1時間40分ぐらいです。

カーミンは神河町のご当地キャラクターで🐰のようなイメージです。

 

 

予約不要・当日受付を前面に打ち出しているキャンプ場は全国的にもとても貴重な存在です。

ピークシーズンは大変混雑しますので早めにチェックインした方が

希望の場所取りが出来ると思われます。

 

キャンプサイトの西面には暁晴山の電波塔が見えます。

サイトは山頂にあるので360度遮るものがないためTVチャンネル合わせしたところ

地デジもかなりのチャンネルが映ります。

兵庫県のど真ん中ですが、なんとOHKテレビ(岡山)も映ります。

 

このホテルのフロントでキャンプ場の受付をします。

大人1人1000円/泊と超格安料金です!

1人当たりの料金設定のために意外とソロキャンパーが多いです。

受付で渡された車のナンバーを書いた用紙を

車のフロントウインドウに置きます。

 

ホテルのフロント周りの駐車場の様子です。

やはり神戸ナンバー・姫路ナンバーが大半です。

 

チュー車場内の様子です。リヤゲートを開けて料理が出来る場所を探して

駐車場の西側にしました。

キャンプサイト内は車の乗り入れ禁止となっています。

 

 

フリーサイトとは言っても車乗り入れ禁止のために

このようなオートキャンプスタイルとなります。

(車は駐車場に入っています)

 

 

 

駐車場内の様子です。

 

炊事棟が2棟あります。

 

実際のところは繁忙期は駐車場が満車になって駐車場以外の

路肩の広いところに停めてオートキャンプをしているようです。

(他の人のYouTube等を参照すると)

 

カマドもあります。

 

炊事場の水道です。

 

このドラム缶は炭の廃棄用です。

ゴミ等は全て持ち帰りとなります。

 

トイレ棟です。

 

男子トイレ内の様子です。

掃除も行き届いています。

 

洋式トイレです。

 

和式トイレもあります。

 

キャンプ飯の定番パエリアは意外と手際よくスピード調理が出来ます。

 

ビビッドな赤色が見た目にも食欲をそそるパエリアが出来上がりました!

 

電源サイトはないのでサブバでLED60W照明をランタンで灯します。

自作ベンチレーターサイドウインドウ

 

夕食が済んだら焚火タイムです。

空を見上げれば満点の星空が一面に降り注いできます。

そこはまるで天然のプラネタリウムのようで神秘的な光景です。

 

グランピングのテントです。ホテルへのアクセス道路沿いなので

ドライバーからの視線が気になると思われます。

 

グランピングのテントです。色々なタイプのテントがあります。

やはり料金はかなりハイクラスです。

 

ホテルのフロント近くの駐車場にあるグランピング用のオシャレなトイレです。

一般客も使用できます。