本日、佐久間先生が指揮をされるクリストフォロス・・・のプレイベントに行ってきました。ルンルン
公演監督の田辺とおるさんの進行で、
演出家、指揮者、歌手の皆さんが難解なオペラを解説してくれました。
なかなか資料がないシュレーカーのオペラですが、大変興味が湧く解説でした。
後半は佐久間先生の指揮、ピアニストの小林さんの演奏で、歌手の方々が歌ってくださったのですが、とても美しい演奏でした。キラキラ



6月22日(土)・23日(日)に行われるオペラ
『クリストフォロス、あるいは「あるオペラの幻影」』のフレイベントに行ってこられた団長さんからの投稿です。ニコニコ


皆さま、フランツ・シュレーカーという作曲家をご存知ですか?
今回のオペラのパンフレットによりますと、R.シュトラウスと同時代の作曲家で、オペラの公演回数もシュトラウスに並ぶほどだったそうです。強まるナチスの圧力と急激な作曲様式の変化という時代に抗って完成した「クリストフォロス…  」日本で演奏されるのは初めてです。

とても貴重なオペラの日本初演、佐久間龍也先生が指揮をされます。
美しい音楽とコミカルなお芝居で楽しめる作品のようです。いまからワクワクしてきました。

日時 6月22日(土)・23日(日)14時開演
会場 清瀬けやきホール
詳しくはこちらをご覧ください。