皆さま。こんばんは。
今日はいつもの東南自治会館で、演奏会前最後の合奏でした。
前半は珠川先生、まずエロイカの冒頭の和音を合わせました。4分音符がふたつ、音の始まりから響きまでみんなのイメージを合わせます。ベートーヴェンは柔らかい音色がよいですね。
そして佐久間先生もいらして、モーツァルトのピアノ協奏曲を合わせました。いつもより人数も増えてきて、pで吹くことが難しいです。メロディでないところは、一歩ひいてしっかりメロディの動きを聴きましょう。
そして、佐久間先生の指揮で、スメタナ「売られた花嫁」とドヴォルジャークも合わせました。テンポ、音程、強弱、音のニュアンスなどなど、音楽を作るって、たくさんの要素が詰まっていてとても難しいですが、それだから楽しいんだと感じました。
いよいよ来週は年に一度の定期演奏会です。
たくさんのお客さまに楽しんで頂けますように、精一杯頑張りたいと思います。
寒いので体調には気をつけて、みんな元気に本番を迎えましょう。
はち@フルート