★ 「ずくなし袋」に入り、あれもこれも・・・ ★
普段は椅子テーブル派の夫に付き合いますが、今日は珍しく、炬燵(信州の方言では ずくなし袋)に入り、暖かさを味わいました。
ミステリー・ドラマ・夏樹静子の本・友の手紙・コーヒー・パソコン・・を一度に楽しむというせわしなさ。
ローカルテレビで隣村の道祖神の模様を密着取材していました。
市街地にはない地域ぐるみの温かさが受け継がれていて、いいな~と思いました。
↓ 昨秋作っておいたもの。
↓ 当日各家を回って集めた縁起物や松飾りを男衆と子供らが飾り付け。
↓ 公民館では、女衆が豆ご飯を炊きます。初子の家に届けたり、みなで食べたり・・。
↓ 米粉2:もち米粉1の割合で練って、繭玉や野菜などの団子を作り、道祖神の炎で炙って食べ、五穀豊穣や子どもの成長を祈る。
↓ 夜村人が集まり、大人は火をつけようとし、子供らはつけさせまいとして、攻防戦を繰り広げます。書き初めも燃されます。
★ 以上SBC 信越放送 『ずくだせテレビ』からでした。
まだまだ細雪が降り続きます。もう「雪かまい=雪を片付けること」は放棄です。★