題名の通り、新品のPIKO BLXが到着しました。

 受信機タブが動かない方は、ついにbetaflightにも接続できなくなり、999円で投げ売り中です。




PCに接続!
ドックン(鼓動)


いや、あいつ(旧)と変わりないやないかーい!!

betaflightに接続されるどころか、COMとして認識されませんな……。

しかし、考えた…
PCが悪いのでは?

特に設定をイジった覚えはないのだが、ここで再度パソコン側を疑い始めます。

じつは、古い方がbetaflightに接続できなくなった時点で、Zadigからドライバをインストールし直したり、PCのドライバを全て削除、更新してみたりしたのですが、何も変化せず、諦めて投げ売りしていました。

冤罪の可能性あり(汗)
急いで出品停止します。

FC初期不良の可能性もありますが、まさか無いだろう、

再度ドライバをインストールしたり、betaflightを入れ直したり、USBポートを掃除してみたりしましたが、
駄目、駄目、駄目
どれも効果なし。

初期不良なのか?何せ確かめる手段がない…。
私のパソコンはwindows10で、デフォルトではSTM32を認識しないそうで、とあるサイトを参考に、ドライバをZadigで変更したのですが、変化せず。

本来であれば、ユニバーサル シリアル バス コントローラーという場所に表示されるようなのですが、私の場合はユニバーサル シリアル バス デバイスとして表示されます。これがよろしくないようです。

そこで、調べ方を変えて、COMを認識させる方法で検索すると、運命の引き金となるサイトを発見しました。

 betaflightにFCが接続できない方、是非試してみて下さい。


まず、Zadigを起動し、Optionsをタップします。

すると、いくつか文が出て来るので、一番上のList All Devicesをクリックします。
FCを接続すれば、STM32 Virtual Portというのがあるはずなので、それを選択。

ここから重要
デフォルトでは、左右どちらもWinUSB(v6.1.7600.16385)になっています。
で、右をUSB Serial(CDC)に変更。
(これは解決後の 画像なので、左がusbserとなっています。)


そして、Upgrade Driverをクリック。しばらくすると、ゲージが出てきますが、しばらくすれば消え、インストールが完了した的なメッセージがきます。そしたら、完了!


ポートとして認識されるようになりました(ヨッシャ!!)
そしてドキドキのbetaflight接続!



お!COMが表示されている!!


キタねぇ!!
(@^▽^@)

無事接続できたぞ!やはり原因はパソコンだっ…………

ん?

えぃいい!




マジでごめん(笑)

がっつり冤罪だった。普通に接続成功。FCが2つになってしまった…

言い訳ですが、はじめてみたサイトで、右側を
WinUSB(v6.1.7600.16385)以外にすると、USBが機能しなくなるとか書いてあって、絶対にイジらないようにしていたため、今回のような自体に陥りました。

どうしても接続できない方は、是非試して下さい。