私のパートを探す上での条件
・子供が学校に行ってる時間帯だけ
・平日のみ
・夏休みや冬休みはなるべく休みたい
・できるだけ近場で。
で、実は以前パートを探して採用されたんだけど
3回行って、辞めました
徒歩で行ける距離の小規模老人ホームの厨房でのお仕事で
・9:30~14:00
・平日のみ週2日からOK
・家から徒歩5分の距離
・出来上がってる料理を盛り付けるだけ
・子供が発熱などの急なお休みも大丈夫
って、求人情報に書いてあったから応募したのよ
履歴書も久しぶりに書いてさ。
慌てて証明写真撮りに行って。
面接担当の人と実際に厨房で働いてるとこ見せてもらいながら、こういう仕事ですって説明されて。
おもったより狭い厨房で、パートの人が1人で20~30枚のお盆の上にそれぞれの料理を並べてて。
ん?1人?
基本的に1人でやってもらいますってさ。
研修中は2人でやるから大丈夫ですよって。
もし研修期間延ばしたいとかなったらその時また延ばせばいいしって。
まじか‼って、すんごく不安になった。
でもこの人も1人でやってるし、慣れたらきっと出来るようになるもんなんだろうなって思って、じゃあやってみますって答えちゃった
平日のみってことだけど、月に一度くらい土日もお願いするかもしれないって言われたから、
主人が土日も仕事だったりしてなかなか厳しいけど、可能な時はお受けしますって言ったの。多分ほぼほぼ無理だけど。
んで、研修が翌日から始まったの。
・9:30~14:00って聞いてたのに、タイムカードは無いし、ベテランのパートさんでも9:30からじゃ時間が間に合わないって言ってて9:00すぎから始めてるって。
→え。家近いからまだいいけど、それなら私1人になったら何時から働き始めたら間に合うの?
タイムカード無いとかダメじゃない?ってモヤモヤ
・スマホは勤務中でも見て大丈夫って。
学校から電話合ったりしても電話出れないと困るもんね。
→ベテランさんに学校からお迎え要請の電話来たらどうするんですか?って聞いたら、結局1人しかいないから本部に連絡しても昼食出すまでは仕事してから学校に向かってって言われたよって。
え?1人でってことはやっぱそういうことよね。
それってどうなの?ってまたモヤモヤ
てか、それじゃ子供が急に発熱してもパート休んだりできなくない?
・出来上がってる料理を盛り付けるだけっていうけど、利用者さんによってご飯の柔らかさとかが違うからその日の利用者さんに合わせてお粥も何種類か作る。利用者さんに合わせて料理の大きさや固さも変える。みそ汁も毎日作る。
→あら?出来てる料理を盛り付けるだけっていうんじゃなかったの?
そりゃお粥やらみそ汁作ってたら時間が間に合わないって
これは私が失念してただけなんだけど、食事を用意して出すってことはアレルギーやらもちゃんとチェックしてから用意しなきゃなんだよね。
それを1人でチェックして用意して提供するってのは荷が重いよ
・利用者さんの昼食の時間には絶対に間に合わせること‼
食堂まで持っていって、終わった頃に取りに行く。
取ってきたらお皿洗って片付けて、掃除して終わり。
→時間に絶対に間に合わせないといけないとかプレッシャーだよしかも日によって利用者さんの数違うし。
なんかやればやるほど不安になる。それなりに配膳したり、お粥作ったりはわかってきたけど、これホントに1人でやって間に合う?2人でやってもそんなに余裕でもないんだけど。
・子供の長期休みが間近に迫ってて、シフト希望出してって言われたから、平日週2入る感じで希望出したら電話かかってきたよ
これはちょっと入れない日がありすぎですよねって。
土日も全部入れないってなってるし、帰省するにしてもちょっとなぁ…って。
→え?私平日のみって言ったよね?平日週2からOKってなってたよね?
そしたら月~土の平日でってことだったんだけどとか初耳なこと言い出すし、要するに平日プラス土日どっちか入れる人がほしかったみたいなのよね。
それなら最初に求人情報に書いててよ
そうですねぇ。でも私、月~金の平日以外の勤務は難しくて、子供の長期休みもあまり出れないんですよね。1人でってこともずっと不安で、やってみたら不安も消えるかと思ってたんですけど実際やってみたらより不安も増していって…これから先も土日はほぼ入れないと思いますし、子供も学童に入れてまでパートする気はないので、申し訳ありませんが続けることは難しいと思います。
って伝えて、結果3回行っただけで辞めちゃいました
もうなんか開き直ったよね。
私別にパートしてもしなくてもどっちでもいいし、子供が小学生のうちは子供優先でいいと思うし。
辞めるなら早い方がいいんだろうし。
なにより1人でなにかあっても誰にも聞けないってのはムリだって思った。
次からのパートの条件には
・他にも誰か居る(1人じゃない)
を絶対に加えるべきだと思った。