フランス流浪中 -433ページ目

5月4日(日) 食材



 日本の米が食べたいということで、米と炊飯器をプラス・ド・イタリーまで買いに行くことにした。
 そこは中国人を主にするアジア人街で、中国以外の日本の食品も安い値段で購入できる。醤油、味噌、豆腐、わさび、ダシ、食器まで日本の品物が揃っている。
 直輸入の物もあるがキリンビールはイギリスで造っているらしく、値段は日本よりも安く買える。味は、最初の一口はそれらしいが、味わうと微妙な印象の違いがある。いくらレシピが同じでも、原料の産地、使用する水で味は変わるというのがわかる。











5月3日(土) 銀行口座 万能充電器



 ボクの銀行口座を開く為に、土曜日なのにパリからTGVで2時間離れた銀行まで行った。
 フランスで銀行口座を持つのはフランス人でも煩雑らしく、妻が既に持っている銀行口座で夫婦口座を持つことにした。5つくらいの書類にサインし、即日口座ができ、ネット・バンキングもできるようになった。
 日本にいるときに初期の手続きとアポイントを取っていた為手続きは簡単だった。遠い銀行まで行かなければならなかったが、妻がそこで働いていたときの友達夫婦と一緒に昼食が取れて良かった。

 パリに戻って、バルベスで日本製の携帯電話の充電器を探した。
 持っていた充電器は100ボルトにしか対応していなかったが、カメラ機能が気に入っていたのでどうしてもフランスでも使いたかった。
 3件目でやっと探し当てたものは、そのお店の店主が旅先の中国で自ら購入した万能充電器だった。彼が中国でデジタル・カメラの充電に困ったときに購入し、その便利さに帰国後早速輸入し自分のお店での販売を決めた。その効力はマレーシア、シンガポール、香港、ベトナムでも発揮したそうだ。
 その店主はかなりの日本マニアらしく、マンガや食事の話しでしばし店先で盛り上がった。週に5回は日本食を嗜んでいるらしい。まだ日本は訪れてないので、次は是非日本を訪れると話していた。マンガで日本語も勉強しているらしい・・・。

5月2日(金) 物価



 今日も身の回りの買い物が続く。昨日会ったパリ在住の友達にいろいろ教えてもらったが、どうやらIKEAは少し郊外にあるらしい。そこでカルフールで取り敢えずの用を済ませることにした。
 ここでも家電や家庭用品が意外に安く購入できた。コーヒー・マシン、トースター、電気ポットなどそれぞれ2,000~3,000円で買えた。日本で買うよりかなり高いと覚悟していたのだが・・・。

5月1日(木) メーデー



 昨日から街頭で鈴蘭 (le muguet) を売っている人が多いなと思っていたら、どうやらメーデーに関係しているらしい。この期間は誰でも(例えばボクでも)花を売る権利があるそうだが、ボクはそんなこと何も知らなかったので、値段を聞いて高いと思い断ってしまった。そのおばさんは赤十字の人だったので、少し後悔してしまった。
 今日の朝の買い物の途中で、その断ってしまったおばさんにまた会うことができた。バラの花一輪が付いた小さな葉束を買った。また会えて良かった。

4月30日(水) 物価



 ガソリンの値段はフランスでも問題になっているようだ。
 テレビのニュース番組で、一般の人々がガソリンスタンドの周りに集まりそこの施設を壊す(淡々と給油機を分解する?)映像が流れた。
 フランス人はこういった一揆みたいな行動を度々するらしい。パスタの値段が上がったときもあったのだろうか・・・?