月火の大洗での牛歩会の帰りに楽しみに
していたのは大日本史編纂の水戸黄門の
隠居所の西山荘を訪ねることでした
この地図の真ん中には水戸黄門が旅した
甲寅紀行のルートが示されています
そのルートの中に袖ケ浦があります
そこでは私の住んでいる坂戸神社の
お話があり、私はそれを自分なりに
整理しています
そこで西山荘を訪ねることで
水戸黄門の姿に触れたいと考えました
その全景はこんな感じで、とても紅葉に
恵まれています
この一室で訪問者に水戸黄門さんは面談したり
助さん、格さんと大日本史を編纂していたと
思われます
近隣の方々が来訪する通用門が
表門よりも便利な場所に設置されており
黄門様の慈しみの心が見えました
ただここには建物だけで資料の研鑽の施設は
なく、そこは水戸市内にあることが分かりましたので
今度はそちらを訪ねたいと考えています