新月を迎えました☆。.:*・゜


15日の1時16分 いて座日食新月。




日食とは半年に1回来るのですが、
何かリニューアルするとか、運命的な変化の時となる事が起こりそうですね。


ちなみに今回の日食新月で始めた事は、お次の月食である、
2021年5月26日 の いて座の月食満月とセットであり、

いて座日食新月で撒いたものを 5月の月食満月で結果として受け取ると 占星術ではとらえています。


そう考え 新月アファメーションをされる方は書き出して見てください。





ちなみに今回の日食新月は、新月をもう迎えてはおりますが、
同時に月の力が届かない時間、ムーンボイドタイムに入りましたので
アファメーションは15日のお昼を過ぎた13時頃からされると良いかと思います。



火のサインである 今回の いて座日食の新月は




サビアンシンボルいて座24度

「家のドアにとまっている青い鳥」



天体の角度も 金星土星木星がセクスタイルというなかなか良い角度です。




何かこう、幸せの形が見えてくるですとか、

青い鳥がとまっているドアは貴方がそれを開けて外へと向かってゆく、

理想に向かってまい進してゆくといった

外へ、外へ(ワクワク)と向かってゆく明るいエネルギーなのです(^ω^)


前回の満月星読みで、
こう、過去のトラウマ等の清算をするべく
何か知らないけれど 過去の辛かった出来事を思い出しちゃったんだよなぁとか

ちょっとしんどかった、といった方もいたみたいなんですが

本日新月を迎え、気分もスッキリとしてきた方もだいぶいると思います♪


これから来週には21日には冬至

22日にはグレートコンジャンクション。

まぁこれ20年に1度木星と土星が合わさるわけですが、この配置も20年ごとですからね、
珍しいわけですが

今回はちょうど、地の時代から風の時代へ切り替わる更に非常に非常〜に珍しい星の配置でもあるわけです。


4つのエレメントに12星座が分けられていて

各エレメント事に3星座づつです。

今はその  地の時代。
地の時代のなかでも 地のエレメントのやぎ座の時代です。

それが22日 おひつじ座上弦の月には、
風のエレメントの みずがめ座の時代に代わるわけですから
世相、社会的にも大きく変わる事となる。


そうそう、
この木星土星が合わさるという占星術での捉え方


今回はなんと!目視でも見れるんです!




引用元 アストロアーツ

リンクも貼っておきます。
何が凄いって、前回 目視で見れたのが鎌倉時代っていう(爆)

1226年だってよ!

ちなみに前回の風の時代って何時代だろうって調べたら、
やはりというか鎌倉〜南北朝〜室町時代辺りだったのよね〜


このブログ読者様ならご存知かと。

うちのご先祖さまは鎌倉末期〜南北朝時代の

時代を変えた男の1人と言っても良い働きをした武将なので、

風の時代について、地〜風の変換(ミューテーション)について調べたら ちょっとテンション爆上げになったわね(爆)w


木星と土星の最接近を 夜空を見上げて是非
 21日にその目で天体ショーを見てください。

もうすでに だいぶ近づいていて、
今ちょうど ふたご座流星群の極大を迎え まだまだ流星群は見れるので夜空を眺めているのですが、この惑星同士の最接近


ご先祖さまも「今宵は星が綺麗だな」と見ていたかもしれないですしねw
私もこの目で 惑星の最接近をしかと目に焼き付けるとします。
鎌倉時代に思いを馳せながら☆。.:*・゜



次は今回程(今回たったの0、1度差)ほど接近しませんし

しかも2080年だしで、Σ( ̄□ ̄!!

私なんか多分、いや、確実に死んどるしw

運良く世界最高齢ギネス記録載るレベルで長生き出来りゃ見れますが w
そんな長生きしてる気 全くしませんしw

だから、今の地の時代を生きる だいたいの方が
もしかしたら最初で最後の ショーでしょうから見ることをおすすめします。


鎌倉時代の人もグレコンとかまでは知らんで星空は見上げていたんでしょうが、、w


当時の陰陽師くらいでしょう、気付いてたのは
はははw
陰陽師は天文学に精通してなければなれませんから。


1つの時代がだいたい240年周期です。

だから前回の同じ時代といっても800年とか月日が経ってますからね。

なんだかものすごくしみじみしてしまいますし、


ものすごいレアだな〜、凄い時代に生まれて良かった〜とすら思えます。


今、コロナ禍ですけど
コロナだって、風の時代へ 変わるにあたり
物の見方、特に物質的なもの 家や土地などの財産や、
お金を稼ぐにあたり働き方もそうです。
そういう価値観なんか激変するんでしょうね。

だって物にこだわるなんて地の時代の特徴だったわけで。


情報化、ネット化なんて最近よく耳にしますが、
そういう目に見えないものから情報収集したり
ビジネスに繋げたりとか考え方を変えようと思うのは まさに 風のエレメントみずがめ座のエネルギーかな。

時代の変換はもう始まっているのだ。

コロナは 時代が変わるきっかけでもあるのだなとおもいました。

正直 風の時代の最初は 様々な面で悩んだり 迷ったり混沌として、
だいたい2〜3年後くらいですよね、
変わった感を感じられるのは。
これはもう時代の変わり目だからしょうがないわね。


もうすでに、この前テレビやSNS見ていて
あ〜こういった 発想を変えてとか それをネットで伝えてとか、オンライン社務所とか
うわ〜風の時代っぽい!と思ったのです。










さりげなく、前回の風の時代を 生き抜いた 武将が祀られている神社をチョイスしてみましたが
全然さりげなくないですね(爆)




各地の神社やお寺さんなども、感染対策として
新しい参拝スタイルの提案をして 動き始めたようですね。




見ず知らずの一般客の方ですので お顔隠させていただきます。



年末は 元々 年越の大祓の為に毎年参拝しておりますが、
それと 初詣は 私はかなり遅めスタートで立春に新年のご挨拶に伺っています。


コロナ流行の前からそうしているので、幸先詣も
三が日に氏神様等の神社や お寺さんへ参拝に行かないのも全然違和感感じないです。


この、各神社、寺院の試みも 今年〜来年辺りまででなく、このまま変えてしまえば良いのにとすら思えます(^ω^)



さて、今日は年内の鑑定ご依頼は 満員御礼
締め切らせていただきました。
告知は だからしませんw


ここで本年の感謝を伝えてしまうと、、いや待って
30日に 満月星読みしますから その時に ご挨拶申し上げますね♪


師走という事で 地味に忙しくて動き回っていたら 
この前 足がつって←泣


そうかぁ、、いて座の担当部位は
太もも、腰(仙骨、尾骨)、肝臓に対応します。

ですので 私のように足がつってイタタにならないよう 年内は気をつけて下さいね
(お前が1番気をつけろなんですが(爆)


それでは また☆。.:*・゜

•*¨*•.¸¸☆*・゚星読みYAKO(やこ)