ブログにお越しくださりありがとうございます。

英語教室ラボ・パーティの講師榎森保乃です。

 

G.Wの最終日は近くの河原でBBQしました。



ラボって英語教室ですが、、

こどもたちが喜ぶことならあれもこれもやりたくなってしまう〜。

 

BBQやりたいって声がもちろんあったからですが

近くに気持ちのよい河原があるので連れて行きたかったのが大きな理由。

しかし何度も企画しては雨。今回やっと実現したのでした。

やっと雨女の汚名をはらしました笑。

 

「楽しすぎるBBQでした!!」と参加してくださった保護者からの感想。

大人も子どもも開放的になり

幸せな時間でした✨


 

さて、話は変わりますが、5月1日にコナンの作者青山剛昌さんを密着したNHKプロフェッショナルの番組がありました。

娘が大のコナン好きなので「あるよあるよ」とお知らせだけしておいて私は

観ていなかったのですが、

そういえば私も観てみようかな・・・とオンデマンドで観てみました。

いやはや、面白かった✨

青山さんの才能はもちろんすごいなあと思ったのですが

私が感動したのは

青山さんの漫画への向き合い方。

漫画を描くのは

「喜んでくれるこどもたちのため」

これ以外にないと言い切るその姿。

そのために身を削るようにして漫画を描く。

これぞ魂の仕事だ!と思いました。


「宝物の箱を開けるような気持ちで

読みました」という読者の感想を

心から喜ぶ青山さん。

誰かの大切な宝物になる、

そう思ったら

そりゃ精魂込めて

作品作ろうと思うのだろうなと。

作品がたくさんの人たちの

宝物となるなんて

素晴らしいお仕事だなあと改めて

感じたのでした。


こどもたちを楽しませるには

すぐわかってしまうような

トリックではダメだと

トリックも真剣に考える青山さん。


 

「こどもの気持ちを常に忘れない」ということも

とても大切にされている青山さんですが、

モーリス・センダックさんなど

著名な絵本作家さんも皆同じようなことを言っていたなと思い出しました。

 

私は作品を作るわけではありませんが

ラボ・パーティでこどもたちと一緒に作品(テーマ活動)を作り上げる時、

この「こどもの気持ちを常に忘れない」というのは

大事にしたいなと思うところです。

一緒に面白がり、こどもの目線で

眺めてみる。

ラボ・パーティのテーマ活動(劇活動)は

演出家はこどもたち自身なのです。


そして全ての経験が

こどもたちの宝物のようなものになると

どんな活動も真剣、いや必死(笑)?!

 

最後の「プロフェッショナルとは?」

の質問に青山さんが出したのは

「どんな窮地でもその状況を面白がれるひと」

との答え。


 

 

ホント、プロフェッショナルだなあと

思いました💓


今、ラボっ子たちと

中国のイ族のお話

「不死身の九人兄弟」に取り組んでいるので

中国に夢中の私。

職場でちょうど中国の方から

お土産いただいたので

ラボっ子たちと共有しようかな😊



お話を通して

他国の文化にも触れられるのは

ラボ・パーティの素敵なところです。


取り組む物語も活動も

全てラボっ子たちの

宝物の経験になると信じ、

青山さんのように

ワクワクしながらトリック(何の?😅)を

考えてみたいなあと思いました😊


もちろんうまくいかないこともあって

落ち込むこともあるのですが

雨女にも晴れる日がきたことですし、

窮地でも何でも

面白がって

めげずに頑張ろうと思います😍




お読みくださり

ありがとうございました♪


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