ブログにお越しくださりありがとうございます。
英語教室ラボ・パーティの講師(テューター)
榎森保乃です。



ラボ・パーティは英語教室です。
でも英語以外の素敵な魅力がありすぎます爆笑


昨日のクラスは韓国語の歌も踊りましたし😄

子どもの頃、英語という言語が大好きになり、
憧れて大学でも言語学を勉強し、

英語が不可欠な
お仕事もし、今もこうして英語に関わる
お仕事に就いてます。
ダブルワークのお仕事でも英語のメールを書いたり読んだり、英語での会話も必要不可欠です。

そして毎日聴けるとてもよい音声がある(ラボ・ライブラリー♡)。


ですが、まだインプットアウトプットが
足りてないなと感じる今日この頃。
というか前から💦


そんな折、たまたまあがってきたYou Tubeに刺激を受け、自分の本気度が足りないなと感じました。





動画作成しているタロサックさんご自身も努力の末今の英語力を身に着けた方ですが
たくさんの日本人にどのように英語力をつけたかを
インタビューする動画です。
インタビューのやり方も素晴らしかったのですが
答える皆様のモチベーションとか考え方とかが素晴らしいと感動した私です。

最初の動画でインタビューされた方のセリフ
Get comfortable with being uncomfortable
(心地悪いことを心地いいと思いなさい)
これはTEDトークでLuvvie Ajayi Jonesさんがお話されていたことのようです。
是非彼女のTEDトークもご覧になってください。


変化を起こすことは皆怖いし、不安です。
〇〇を理由にできないと思うこと、恐れを感じることは誰でもあります。

自分に負荷をかけるのは
楽しいことばかりではありません。

それでも
とにかく恐れずやってみる、やはり行動は大事だなと強く思った次第です。

ということで、

子どもたちの英語力を高めると同様に
自ら自分に負荷をかけて
がんばってみようと思ったら

ワクワクしてきました❣️

ラボ・ライブラリーのシャドーイングは

継続してますが、
もう少し英語環境を整えたいと
NHK-WORLDとBBCのアプリを入れてニュースのシャドーイングを数日前から始めました☺️
ひとりごとを英語で言う(笑)、日記を書く、言いたかったけれど言えなかった
ことをその日のうちに復習、などなども。

早速取り組み始めたNHKーWORLDのニュースで
こちらにまた刺激を受けました。




ここに出てくる手塚さんは大学で教鞭をとる傍ら、子どものための空間設計を多く手掛けている建築家でもあります。
番組の中ではご自身で設計された家の様子や子育て、手がけられた幼稚園のおはなしなど
盛りだくさんでそれも興味深い!

さらに、今インドに子どもたちの孤児院の学校を作ろうというプロジェクトのお話に共感するところが

たくさんありました。

その孤児院の子どもたちでは、年長者が小さな子をみているのが当たり前の環境。

相互依存の中でみんながお互いに大事にしあう。

「人はお互い大切にし合うだけでこんなにいい子に育つのか」という奥様の由比さんのことば。
「知識として得たものをそれが他者との共有により知恵になって広がっていく」

この孤児院の子どもたちの90%が大学に進学するのですって!

ラボ・パーティで異年齢のこどもたちが育ちあい、物語を
仲間と共有することにより生まれる表現を大切にする、この環境と同じだと思いました。


最初の動画でインタビューされている若者たちが言ってましたが
英語はあくまで手段。

そこから何を伝えるか、自分がどうありたくてどう人とつながりたいのかが大切なのです。

英語の単語をどれだけ知っているかよりお互いを
認め合い、思いやれるようなことばを持つ人間になれるのか、
私たちが一番大事にしていることです。
公教育でできないところを私たちが
担っていると思っています。
そう、教育は社会を変えられる。
1人でもいい環境で育つこどもたちが増えたら少しずつ社会が変わっていく、そう思います。

私がもっと英語力をつけたいと思うのは
より人と深くつながりたいと思うからです。
そして、ラボっ子たちに「恐れずがんばって」と背中を押す立場である
自分も常に挑戦者として背中をみせたいと思うのです。

何か1つでも行動することで新たな発見があるものだと感じたニュースでした。
それを継続するというのが何より

大変なことですが😅
だからこそブログに書いて宣言しておきます❣️


今日もお読みくださり

ありがとうございました!



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