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英語教室ラボ・パーティの講師(テューター)

榎森保乃です。

ラボ・パーティの冬の一大イベント
ウィンターキャンプに
行ってきました!




1971年に長野県黒姫にラボランドができてから
50年以上の月日が流れてるなんて

歴史あるなあ、、と、
ラボランドに行くたびになんだか感慨深いものが込み上げる私です。
開設50年を迎える大先輩テューターが
まだ新幹線が東北まで通ってなかった頃からラボっ子たちを連れて列車に何時間も何時間も揺られて黒姫に行った話をされていたことをふと思い出しました。 
大変だったなあと。
今回も東北の子どもたちをいっぱい引き連れていきましたが、乗り換えのある列車の旅は大変です。

おまけに皆大きな荷物!
出発時、

「はい、みんな出発するよー。」
と子どもたちを連れて行こうと改札通る直前、

「この荷物誰の?」

と大きな黒バックを持ってきた保護者が。
「私のです!」
引率の私が最初からこうでした爆笑

新幹線は周りの人の迷惑にならないように一気に乗降車しなければならないし、おまけに行きも帰りも一部の電車に遅れが生じて、若干焦りました。

無事にお迎え保護者に引き継ぎできて
良かったおねがい

当のウィンターキャンプは
それはそれはワンダフル!

なぜワンダフルかって
とにかくheartworming!
優しさに溢れてて
その優しさに何度も感動しました。

ネイティブ・アメリカンの教えは
ご存じですか?

批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします

敵意に満ちたなかで育った子は誰とでも戦います

ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります

ねたみを受けて育った子は いつも悪いことをしているような気持ちになります

心が寛大な人のなかで育った子はがまん強くなります

励ましを受けて育った子は自信を持ちます

ほめられるなかで育った子は いつも感謝することを知ります

公明正大ななかで育った子は正義心を持ちます 

思いやりのあるなかで育った子は信仰心を持ちます

人に認めてもらえるなかで育った子は 自分を大事にします

仲間の愛のなかで育った子は世界に愛をみつけます


普段の教室も仲間の愛に満ちた中で活動はしていますが、またキャンプは特別。
初めて会う仲間と積極的にコミュニケーションを取り、飾らない自分を表現します。
決して相手を否定せずにまずは受け止める。
思春期とも言われる年代の子たちも素直に
お互いを認め合い、
同じロッジの20人ほどの仲間と
共に協力し合って過ごす姿は
本当にそれだけで素晴らしいこと。
そして母役の私たち、ロッジマザーにも
優しく声がけしてくれます。

ロッジのみんなのお母さんになれて嬉しかったよ、ありがとう💓私のキャンプネーム、メアリーです。



まさに思いやりや仲間の愛で育つ愛に溢れたラボっ子たちです。

そして、ウィンターキャンプは
国際交流がテーマです。
私はEnglish special ロッジだったので
より英語でのコミュニケーションを取るプログラムでした。

みんな何とか英語でコミュニケーションを

取ろうと頑張ってました。

英語風イントネーションでバリバリの日本語だったりもしましたが😆

かく言う自分も

Where  should  we put  "食缶"?

と日本語混ぜこぜ笑。

間違えてもどんどん話すことは大事!


充実した3泊4日を過ごした翌日、

私はまさかの発熱。

コロナ陽性、、、。

キャンプ中、300人近くの参加者のうち1人も感染症発症しなかったのにですよ、なぜ、、。

確かに年末には風邪をひいてだいぶ弱ってましたから免疫力の低下でしょうか、、。

久々の高熱は辛かった😂

コロナの薬は5錠で9000円えーん

その分早く治ったり後遺症が軽減されるとか。

隔離生活、もう少し頑張ります!


何はともあれ、キャンプは参加できたし、

引率も無事できて役目果たせたから

⭕️とします!

前向きに前向きに。


新年早々大きなパンチをくらった感じですが、

今年は自己免疫力をアップしたいと思います!



お読みくださりありがとうございました。




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