先日里親更新時研修受けて、認定終わりました。

 

2年に1回ある更新研修を受けると、これからまた2年

 

里親していいですよと照明がされます。

 

さてさて年々細かくなる認定基準。

 

年収、ローンの借り入れ金、債務、現金預金の通帳のコピー等、

 

家の家計を全て提出しなくてはなりません。

 

里親になった当初は、年収だけで、現預金の通帳のコピーなんて

 

提出しなかったのにな。

 

しかも児相の担当に見せなくてはならず、なんだかなあと。

 

児相の担当というだけで、私には赤の他人に自分の家の家計を

 

洗いざらい見せるなんて・・・

 

いま里親登録を初めてしようとするならばしないかもしれないな・・・

 

決まりだから仕方ないとは思うけど、なんだかもやっとしちゃう。

 

里親手当をもらっているからなのか、ならばそれいらないよ

 

だから家計見せたくないよとおもっっちゃう。

 

そもそも里親手当とか子供手当は、後払いなので、

 

会社でいう立替経費精算のようなものです。

 

ここ近年は、音信不通だった実親と連絡ついたとか

 

気持ちがざらざらするし、万が一実親の元にとなった際

 

一生懸命貯めている饅頭への学費等、実親に使われるのではとか

 

頑張って中学受験しても、実親が通わせきれるのかとか

 

いろいろ考えてしまう事があります。

 

児相の担当が実親と会い饅頭の状況を伝えるのだが、

 

先日、児相から、「実親さんから私立含め中学受験の許可が出ました」と電話があり

 

「?」そんなこと実親に言わないでよと思いますし、

 

そんな確認や許可とるなら、海外遠征の許可ももらってきてくれと思います。

 

気のせいか子供の成長とともに連絡が取れてきてる気がしてならない

 

思いたくはないけど、将来就職したらお金せびりにくるのではなかろうかと

 

養育家庭、里親制度は、いずれ実親と生活できることがゴールではあるが、

 

里子にとって不利益が起こることは許されません。

 

今までは饅頭が実親を悪く思わないよう尽力したけど、

 

饅頭が実親に会いたいといってもあってくれないため、

 

本人がもう諦めてしまっています。

 

これも自然な流れなのでしょう。

 

そうそう、饅頭が昨秋、実親に会いたいピークがあり

 

あばれはっちゃくになったの。

 

その時の対応も後日アップしたいと思います