実親の存在で動揺した私の態度から伝わったのか、

 

ふと、僕、何時に生まれたのかな?と饅頭が聞いていた。

 

はいキターびっくりマークびっくりマークびっくりマーク突然の生い立ちの質問ネガティブネガティブネガティブ

 

夕飯の準備をしていたので、夕食後に、母子手帳を出し、

 

私自身今だ母子手帳の見方がわからずパッと出生時間を見つけられず💦

 

ようやく見つけて、ほらほら、ここに書いてあるね~と。

 

生まれた時間を見て、納得したのかその場は収まるが、

 

寝る時にまた時間の確認をしてきた。生みの親の話🐣

 

饅頭 「会いたいな・・・おねだり

 

私  「会いたいよね・・・不安」と答えた後少し迷ったけど、嘘はつけないなと

 

   「お母さんいたよ」と伝えた。

 

饅頭 「え?ほんとにびっくり

 

私  「うん。以前は(児相に)連絡がつかないと聞いていたんだけど、連絡ついたんだってすぐに会えるかわからないけど、生きていたよ指差し

 

饅頭 「良かった。本当のお母さんに会ってもママの所にいるからね立ち上がるただ見るだけだからね立ち上がる

 

私  「もちろんよ。その時は一緒に会いに行こう指差し

 

饅頭  「みんなで暮せないかなぁおねだり

 

私   「それも楽しそうだね音符

 

    「饅頭大好き」

 

饅頭  「僕も大好きだよー。でもママがいい」

 

私   「嬉しい。もっと言ってーラブラブラブラブラブラブずっと一緒よー」

 

饅頭  「大好き 大好き ママ大好き 💤」

 

すんごい80年代のトレンディドラマのようなセリフを交わし寝落ち・・・

 

生みの親に会いたい気持ちも本心だし、私を好きなのも本心だと思う。

 

どんな 顔してるのかなとか、純粋に会いたいんだと思った。

 

私が実親を少しでも否定しそれが饅頭に伝われば、饅頭は実親の事を私に話せなくなる。

 

饅頭が素直に実親に会いたいと話してくれたのが嬉しかった。

 

本当だね。いつかみんなで暮せたらいいのにね。シンプルなのに

 

人生経験や世の中が複雑にするね。

 

寝ているとまだまだ小さな子ども。

 

まだまだ小さな子どもなのに、この小さな肩に、いろんなことが

 

のしかかっている。実親のこと、私達夫婦の気持ち、

 

だけど饅頭の世界に、悩んだときに、私の事を思ってくれるのはありがたい。

 

まだまだ私自身気持ちの整理がつかないけどね。

 

とりあえず今日も笑って眠りについたのでよしとしよう。