ABBA - Slipping Through My Fingers

の一部 (備忘録)


先日姪っ子誕生で、饅頭と2日後に駆けつけた


生後間もない赤ちゃんを

身近に見れるのは

またとないチャンス


真実告知はしてるが

未だ曖昧


初めて赤ちゃんを

抱っこさせてもらい

嬉しそうな顔をする饅頭に

一安心


弟のお嫁さんが、 「従兄弟だねー」と

饅頭に優しく接してくれて、

有難いなと泣けて来た。


本当に周りの理解には

恵まれた


これは、10年以上私が

子供がいない事で悩み苦しんだ事への

周りの配慮と思って感謝してる


その場にいたみんなが

赤ちゃんに注目してく

可愛いねと


滞在時間15分くらいかな

饅頭の様子を見て引き上げる


帰り道に、どうだった?

と聞くと、可愛かったと


間髪入れず、饅頭のが可愛いよと私がいう。

口元がほころぶのが視界の隅に入る


私から生まれてない事は

分かってるから、

赤ちゃん時代を私はしらない


また、饅頭の方からも

ママから生まれてないけど、

じゃあ誰から生まれたの?とは

質問はない


ただ、饅頭の頭の回転率からいえば

おそらく分かってて、聞いてこない


今回はそこの部分は会話に入れなかった


歩きながら、 「饅頭、ちいさくて、可愛かったんだよ」 「饅頭にみんなで逢いに行き、迎えに行ったんだよー」


と。

そして、電車が来るまで時間があったので、 「今日はお兄ちゃん、抱っことかしてくれて、手伝ってくれて、疲れたでしょ。ちょっと休もうか」と

フードコートへ


そこで、褒めちぎる


饅頭が素直な性格でよかった


純粋に従兄弟と思い

細かいことは気にせず

うまく見ないふりをする


いつの間にか

こころも成長してくれたんだろう


その度に


この画像の歌詞を思い出す


いくつ約束をし

いくつ果たしてあげれたのか


いつも褒めてあげたいけど、

私も心が狭くてね

怒ってばかり


赤ちゃんをみて、まだ2000回寝ただけなのに、

厳しくしてしまったなーと反省しました😊