こんにちは。

 

自信を持って「売れる私」に変わる
トラスティ・ブランディングのYACCOです。

 

 

 

初めましての方は、まずはこちらを読んでいただけると嬉しいです。

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前回のメルマガでも、チラリと書きましたが

大学時代からの友人が、
「急だけど、プロモーションPVを作って欲しい」と
依頼してくれて、早速つくりました~♬

 

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ビジネスを軌道に乗せたい、スケールしたい!
という人に向けてためになる情報を発信しています。

 

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ついでに、京成線を使うことがあれば、、、
ぜひ、「らマルキ(リニューアル後はMINORUMIマルキ)」
にぜひ足を運んでみてくださいね。

 

Youtube動画はこちら↓

 

 

さてさて、
で、今回、その友人は
「家が一軒建つほどの借り入れをし、覚悟を決めてリニューアルした」

ということなんですね。

 

 

彼女の悩みをじっくりヒヤリングしていく中で見つかったのは

「コンセプトがちぐはぐ」

というよりは、、、

「コンセプトが、ない」

という問題でした。

 

たとえば、旦那さんがサーフィンと自転車が趣味だそうで、
同じ趣味の人が集まればいいなと思ったらしく、
壁には大きなサーフボードと、自転車がかけられていて、

 

もう片方の壁の情報には、
スポーツバーにあるような大きなモニターからは
ミュージックビデオが流れていました。

 

一方、メインであるケーキ屋としてのイメージは
高級で、お洒落。

ブラウンを基調としたお洒落な空間に仕上がっていました。

 

たぶん、旦那さんが
「ここにサーフボード飾りたい。こっちには自転車」
という希望を、そのまんま取り入れたのだろうなぁ、と。

 

で、コンセプトは、どっちなの?
と聞くと

「正直、コンセプトなんて考えてなかった。
 内装屋さんに聞かれてもいない」

ってことだったんですね。

 

まぁ、ブランディングまでやってくれる店舗デザイン会社ってのは
実際はあまりないのかもしれません。

 

彼女にいろいろお話を伺う過程で、こんなことが浮き彫りになってきました。

  • 老舗のケーキ屋さんで、ガラリとイメージが変わったので、通りがかりの常連さんが「あら、全然変わっちゃったのね…」と言われ、凹んでいた。
  • 常連さんも裏切らず、新しいお客様を取り入れたい
  • 仕事帰りに、心が疲れたOLさんの心を癒したい
  • カップルやご夫婦が、夜ふらりと気軽にお洒落に飲める場所を提供したかった

これらを、京成立石というセンベロの町で、どう集客をしようか、
と話し合う中で、私が提案したコンセプトがこれ。

 

「心を溶かすケーキ。人が集う大人の夜。」

 

「それいい!」

と彼女のなにかに刺さったようで、色々なアイデアがどんどん沸いてきたんです。

 

いやぁ、楽しいですねぇ、ブランディングって。

 

自動化オンリーで行くのは、
ちょっと私のこころが「なんか違うな―」と感じていたので
今までのブランディング経験も合わせた自動化を教えていくことに決めました。

 

ちょっと、、、アイコン的なコースを作ります。

 

あと、「佐藤靖子アカデミー」改め

YACCO & Co. ビジネスブランディング

に変更しました。

 

理由は、

  • 「佐藤靖子」という同姓同名の同業の方がいること。
  • 「佐藤靖子」が「ザ・平凡ネームトップ3」に入る感じで気に入らず、子供の頃から他人の人生を生きているような気がしていたこと。
  • ビジネスネームも考えたけど、昔からの友人が「やっこ」という呼び方に親しんでくれていること

です。

& Co.は、ご存じかとおもいますが、CoはCompanyの略。
会社のカンパニーではなく、「仲間」を意味するカンパニーです。

私だけにスポットを当てるのではなく、
お客様ひとりひとりに光を当てたい。

私の想い、価値観に共鳴する仲間を増やしたい。

 

そんな意味を込めて決めました。

ただの「やっこ」も、こうするとインパクトになって
良さげな感じじゃないですか?


「やすこさん」「やすこちゃん」

ではなく、

「YACCO」とか「YACCO先生」って気軽に呼んでくださいね。