暑〜い夏から逃げるように涼し〜い北に行ってきました。


東京から"初"東北新幹線で八戸、そこからバスで奥入瀬へ
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奥入瀬って読めますか?恥ずかしながら私はずっと"おくいりせ"と読んでいましたガーンガーン

今回お世話になったのは
"奥入瀬渓流ホテル"
おいらせけいりゅうほてる です。

十和田湖から14キロにわたって流れる奥入瀬渓流は川は特別名勝地という全国に12箇所しか指定されていない場所の一つで、天然記念物にも指定されている。
二重に登録されてるのは全国でも3箇所だけなんですって。

そんな素晴らしい場所に立つこのホテルは星野リゾートさんが買い取りを行い再建したホテルだそうです。

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なかなかの遠距離移動だったのでこの日はホテルでのんびり。

これはかの有名な岡本太郎さんの遺作と言われている巨大暖炉"河神"

聞くところによると青森は美術館とかがすごく多いらしく、このホテルの中にも先生の作品がたくさんあるのですって。
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滞在者にはロビーで自由にコーヒーや茶菓子、リフレッシュウォーターが夜まで楽しめます。

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目の前の奥入瀬川の雄大な景色を眺めながらのコーヒーは最高!
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こちらも自由にいただけます。

チェックインをして向かったのは反対側のロビー。
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こちらの暖炉もも岡本太郎さんの作品の
"森の神話"です
近くで見るとかなりのインパクトがあります。

ここではカフェと夜はBARが楽しめます。
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 ◆幸せリンゴのミルフィーユ

一番人気のスイーツらしくオススメとのことでこちらを。

糖度の高い青森産のフジを使用した生のリンゴをスライスしサクサクのパイと重ねてあります。上に載っているのはルバーブのジャム。周りのソースはミントと蜂蜜のソースで甘さと爽やかさがすごくバランスが良い。

 

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◆苔玉アイス(831日迄)

奥入瀬の涼しさの象徴「苔」をモチーフにしたアイス。

抹茶アイスにほうれん草のパウダーまぶし苔玉を表現。下に引いてあるのは青りんごのジュレ

奥入瀬の散策のプログラムとして「苔さんぽ」というものを翌日に選んだのでそれも楽しみになるスイーツ。

結構ボリュームがあってお腹いっぱいになります。

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◆湧水コーヒー

まろやかな湧水で入れる後味爽やかな珈琲。

長野の丸山珈琲をフレンチプレスで楽しむ。希望が有れば自分で豆を挽く事も可能だった様ですが聞かれなかった(T . T)。

自分でやりたかったなー。

奥入瀬の苔を模した「苔涼し」が付いてきます。

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バラのお酢のドリンク。さっぱりしていてとてもスイーツとの相性が良かったです。

何もしない、のんびりした時間を過ごすことができました。

青森 奥入瀬の旅まだまだ続きます。
次は泊まったお部屋の紹介!

奥入瀬渓流ホテル