毎年お正月の楽しみのひとつ、箱根駅伝。

今年は初めて、応援に行きました。



待ってる間に空を見上げると、ハロキラキラ



沿道は、私たちのような初めての人から

「毎年ここで往路も復路も応援してます」

というような常連のご近所さんまで、

通過時刻が近付くにつれて、どんどん

人が増えてきました。



ついに、先導の白バイ登場。

(かっこいい!)



それに続いて

青学の選手があっという間に

颯爽と軽やかに走り去っていきました。



はやーーーーい!!



そのあとも続々、選手が続きます。

そのたびに沿道からは温かい拍手と声援!



選手の皆さん、とても細いのですね。

脚だけでなく、ユニフォームから

見えてる背中も、見事な筋肉でした。

駅伝という競技のために鍛えられたボディ、

走る姿、とても美しかったです。


そして、テレビで見てるよりも、ずっと

スピードも感じられました。

テレビを通してではなく、直接見る楽しさ!



毎年、順位やタイムという結果だけでなく

途中経過でのたくさのドラマでも

見る側を夢中にさせてくれる箱根駅伝。


今回印象深かったのは、昨日の5区、

大東文化大と法政大がシード権を争う順位を

追って追われて、という走りをしてて、

ゴール後、お互いの健闘を讃えるようにハグ

という、なんとも清々しいシーン。


テレビで見る、そういう魅力も素敵だけど

沿道で応援する、その瞬間の魅力もまた

いいなぁと思いました。



青学、優勝おめでとうございますクラッカー

選手の皆さま、今年も感動を

ありがとうございました。