今日は義母の命日でした。
4年前の今日、でした。
その日の朝のことを思い出すと、今でも心がザワザワします。
いつものように朝のんびりしてたら、義父からの電話で一大事を知ったのでした。
あれから丸4年。早いです。
今日は午前中に合唱指導のお仕事があり、それを終えたあと、午後からお墓参りへ行ってきました。
集合墓なので、いつもどなたかのお参りや法要があって、祭壇はお花で賑やかです。
私たちもお花をお供えして、手を合わせ、心の中で心ゆくまで義母と対話。
夫がなんで祭壇じゃなくてこっち向いて手を合わせてるかというと、この下にコインロッカーのようなお墓があり、ちょうど拝んでいるあたりに義母と義父がまつられているからなのです。
昨年末に義父もここに入ったので、先月からは義父のお墓参りでもあるわけですが、今日は義母の命日だったこともあってか「お義母さん会いにきたよ〜」感が強かったです
姿形はなくなった分、場所と時間の制約なく自由に動き回り、いつも近くで見守っていてくれてる、そんな感じがします。
お義母さん、いつもありがとう。
我が家のお仏壇にも、お供え。
いつもの月命日よりもスペシャルな(笑)、華やかフラワーアレンジメント。
春をイメージするようなピンク色系のお花を買おうと思ってたのですが、お店に行ったらこのアレンジメントに惹かれて、華やかなオレンジ色系のこちらに決定。
あとは、義母の故郷である京都のお菓子、生八ツ橋と、鳩サブレーをお供え。
喜んでくださってるかなぁ。
うちの神様にも同じものをお供え
(もうすぐ神棚を買う予定です。
ようやく。うれしいな。)
このお花とお菓子を買うのに、昨日二人で買い物に出かけました。
私は午前中に稽古があったので、それが終わってから待ち合わせて、お買い物の前に遅めのランチ。久しぶりのランチデートでした。
この時間も義母がくれたものだね、きっと。