フィギュアスケートを見てて気になるのは、クラシックの作品の大胆な(笑)編集


限られた演技時間の中で、しっとりした部分もあれば、激しく盛り上がるところ、かっこいいところ、スケールの大きいところ等々、いろんな面を出すには仕方ないのだろうけど、

「そこからそこへワープですか

「転調が不自然・・・

「あそこはカットしたのに、ここのフレーズは原曲にない繰り返しするんや・・・

と、なかなかビックリします。



というわけで、どうしても弾きたくなったショパンのバラード第1番
練習の合間に、ちょっと弾いてみました。

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あー、スッキリ
同じことをしたピアニストは多いと思う(笑)




久々に出してきたショパンの楽譜は、当時の紙質の悪さもあって表紙は取れる寸前。
でも愛着ある楽譜です。
これらの曲を必死でさらっていたころが、なんだか懐かしく思い出されます

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