どうも!!
トランペット奏者、指導者であり
音楽事務所の代表であり
(でも音楽以外のこともしてたり)
松乃木商店のスタッフであり
一児の母であり、、
の扇田泰子です!!
本日のお昼ご飯は鍋焼きうどん
ご覧の方、
「え、鍋に入ってないし、しかもインスタント!?」
なんて思われる方も多いかとおもいます!
しかーし!私の中で鍋焼きうどんは
このアルミ鍋の出来合いにかぎる!のです。
※今回購入した商品にはアルミ鍋にうどん、めんつゆ、きつねしか入っていませんでしたが、
自宅調理の際にねぎ、舞茸、たまご、お麩をついかしました。
えー!鍋焼きうどんといえば土鍋じゃん!?
と思われる方が多いとおもいますが
わたしは大人になるまで
土鍋での鍋焼きうどんをたべたことがありませんでした!
私の生家は田舎の小さな酒屋さん
酒屋というと、現在だと
作り酒屋やアルコール専門店のようなイメージですが、
平成初頭までは
地元のコンビニ的な役割として日本各地にありましたね!
今でもバリバリ営業されているお店もあるとおもいますが、全国的に店舗数は激減してしまったことでしょう。
うちで扱っていたのは
アルコール全般はもちろん
ノンアルコール飲料全般、食品(生鮮食品以外)のほか、生活に必要な小物がちょこちょこおいていました。
フィルムの現像、宅急便受付もしていました。
本当に、昭和のコンビニと言うべきでしょう♪
そう、例の鍋焼きうどんは、
我が家で販売しておりました!
仕入れてしまうと、賞味期限のあるものはなるべく早く売り切らなければいけない。
売れ行きの悪いものは必然的に、食卓にならびます😅
土鍋を使ったことがないというのも、
家族みんなで食卓を囲む時間が取れるわけもなく、
鍋料理をみんなで食べるなんて出来なかったからです。
お店の営業時間は7:00a.m. から9:00p.m
子供の頃、わたしが起きている時間はずっと営業!
年中無休、お正月も営業していました。
もちろん家族旅行なんてしたことないです(笑)
それが当たり前と思っていました。
朝はお店のから登校「いってきます。」
学校から帰ったらお店にかけこみ「ただいま!」
お店はわたしの遊び場でもあり、
お客さんとトランプしたり
お客さんにいじめられて泣かされたり(笑)
他所の人が来て当たり前であり、
プライベートと仕事の境なんてない生活でした
…ここまで思い出して、あ!と思いました
私のプライベートと仕事を分けられない気質はこれが原点か!!
私の場合、
プライベートも仕事
仕事もプライベート
なのです。
やってることにはすべて
わたしの人生をかける!!
こんなことかっこつけて言ってますが、ただの
公私混同
プライベート中に仕事に呼ばれたらいかなきゃ!
とか
プライベートの付き合い=仕事の付き合い
(旦那は仕事のパートナーであり商売の大先輩)
だったり
俗に言う
家庭と仕事どっちが大事!?
といわれても
生まれた時から家庭=仕事だし!(笑)
分けられない!
そんなの一言で言えない!(笑)
分ける意味すらわからない😅
悪くいってしまえば、
ただの切り替えの悪い人😅
このスタンスで生きているので、
当然合わない方もいらっしゃいます
お友達ならまだしも、
ここだけのお話し、
かつてお付き合いした人の中には
このスタンスを理解できずぶつかりあうこともありました
そうゆう意味では
旦那とぶつからないのは納得
(今になって)
とはいえ、切り替えはしっかりして
ONとOFFは使い分けていきたいものですね。
以上、本日の呟きでした❤️