1月26日、侍ジャパンの30選手が正式に発表になった。


最強メンバーと呼ばれている今回の選考。私は外野手不足が心配で塩見(ヤクルト)を入れてほしかったが、投手を15人入れたということは、本番は継投策になるのだろう。


外野手は吉田正尚、ヌートバー、鈴木誠也を起用すると思われるが、センターに入るヌートバーがどれだけやれるかだろう。



WBC東京ラウンドの先発は、山本由伸(9日中国)、ダルビッシュ有(10日韓国)、佐々木朗希(11日チェコ)、今永(12日オーストラリア)と続いて、16日準々決勝は山本を選ぶと思う。

そしてアメリカ(マイアミ)に行ければ、準決勝(21日)はダルビッシュ、決勝(22日)今永が先発になるかなと思う。大谷は大事なところでの中継ぎで使いたいなと思う。


2009年以来の優勝が期待されるが、まずはアメリカに行くことが大事だろう。そのためには、16日の準々決勝がものすごい決戦になる。栗山監督には、チームを仕上げて采配にも期待したいです。