1月27日、センバツ高校野球の代表校36校が発表になりました。


昨年の聖隷クリストファー(静岡)と比べては、今年は大きな波乱はなかったように思います。


顔ぶれを見ると、近畿勢は有名校ばかりでベスト4独占もあり得ると思いました。その中で彦根総合(滋賀)や昨夏も出場の社(兵庫)がどこまで勝ち上がるか。


応援している関東勢も有名校が多いですが、上位に進出するには近畿勢をやぶらないと厳しそうですね。そんな中、暴力で監督交代した東海大菅生(東京)が実力を発揮できるか。


優勝争いは、近年充実の大阪桐蔭や仙台育英(宮城)、そして有力選手のいる広陵(広島)あたりかなと思います。今年は有名校が多く21世紀枠の学校はつらい感じですが、その中では地方大会の成績がいい氷見(富山)は期待したいです。



今年は連続出場が少なく感じますが、一方で同県2校出場が多いと思います。夏はどちらかしか出場できないので、夏ではライバルとなる学校よりは勝ち上がりたいところ。そこら辺も注目したいと思います。


次は組み合わせ抽選が楽しみです。