友達のコメントで、「おしるしかもね?」とあったけど、今思えばそうだったかもしれない。
過去にも似たような出血があったから、甘く見てたけどやっぱり受診すべきだったと反省。
ちなみに、1月20日、21日 排便がなく、でも便意はある、という状態があった。
夜間も、トイレに行きたい感じがして目が覚める。トイレに行くも便は出ない。
この頃、夫に「コレが前駆陣痛だったりして~w」と笑いながら話していた。。。。
1月23日 入院当日
朝はいつもどおり起床。夫のお弁当を作る

8時に夫を起こし、一緒に朝ごはんを食べる

なんとなく身体がだるい。。。
いつもは夫の出勤前は玄関までお見送りに行くんだけど、その日はソファで「バイバイ
」。そのままソファで眠りにつく。。。。
このとき9時。。。日曜日だったので、11時30分ころ両親から電話

電話の音で目が覚める。
朝、眠りについた格好のまま2時間半動いていなかった

両親から「うなぎ食べに行かない?迎えに行くから」との誘い

私はうなぎが大好きなのです

しかしあまりの身体のだるさに断る


そのまま目が覚めたものの、なんとなく身体がだるい。。。
一度トイレに動く

その後またソファに横になり、「アッコにおまかせ」を見て過ごす

いつもはお腹が空く時間なのに、お腹が空くと言うよりちょっと気持ち悪い感じ

そんな時、おりものがたくさん出た気配がした・・・


妊娠後期に入ってから、おりものが増えていたのでおりものシートはつけていたけれど、気持ち悪かったのでもう一度トイレへ

すると、おりものシートはビチョビチョ・・・
パジャマも少しぬれるほど出ていた・・・
「あれ?おしっこもらしちゃったのか?私・・・」とビックリする

しかし、トイレでもおしっこをしてる感覚はないのに 「ジャー」と出ている。。。
「????なんか変だな」と気づく。
ティッシュで拭くと、きれいな血がたくさんついていた。。。

しかもトイレ内にも鮮血が・・・

これはやばい ( ̄□ ̄;)!!
と判断できる。
とりあえずおりものシートのにおいを嗅ぐが、おしっこではないと想像がついた。
まず産婦人科に連絡をし、状況説明する

外来の診察中とのことで、今すぐ来るように指示がある。
すぐに夫に電話をするが、連絡がつかない。
朝起きて、そのままだった私

とりあえず、歯磨き、洗顔、化粧水に乳液

着替えをして、髪を整え、
夜用のナプキンを着用し
念の為入院バックを持ち
車で病院へ向かった

病院到着。1時頃だったかな
日曜日の午前の診察がおしていて、まだ患者さんが残っている。
私も待機。
1時半頃、診察開始。。。
内診台にのり、膣鏡か指か分からないけど、膣を開くと「ジャーーーー」と大量の羊水が出てくる。
この時点で「完全破水」と診断される。
子宮頚長2.5と短め。。。
その後エコーで赤ちゃんの推定体重を出そうとするが、
羊水がなくなってきているため、うまく見えない

そんな時、入院中の患者さんのお産が始まる。
日曜日のため、医師が一人しかいない状況・・・
それでも私のエコーを見てくれているが、病棟から「急いできてください」と連絡が入り。。。。
Dr「ごめん、少し待ってくれる???」と申し訳なさそうに、エコー中断

一人診察室に取り残される。
待つこと2,30分。。。不安な時間

先生が戻り、エコー再開。
何とか推定体重が出る。このとき2080グラムと聞かされる。
個人の産婦人科のため、NICUの設備がないため紹介状を書くとの説明。
いつもの院長先生じゃなかったので
私「GBS(B群溶血性連鎖球菌)が陽性なので、抗生剤は打たなくていいですか?」と確認する。
(赤ちゃんが心配だった)
念の為、抗生剤の点滴を始めてもらう。
1番最初の病院は、搬送を断られてしまう。・・・・
この時点で、夫に連絡するも、まだ連絡がつかない。
両親に連絡し、産婦人科まで来てもらう。
20分ほどで家族到着。
その後すぐ大学病院の受け入れ許可がおり、救急車を呼ばれる。
お昼ごはんを食べていなかったので、看護師さんからりんごジュースを貰った

救急車到着し
搬送。初めて乗った救急車。意外と運転が荒い

救急隊員が「今の医療は発達してるから、大丈夫だからね」との言葉に安心する

大学病院到着。
すぐに分娩台に運ばれ、内診。
改めて、完全破水を確認、子宮頚長1.5とさらに短くなっている

推定体重をまた出してくれるが、このときはギリギリ2000グラムだろう、、、とのこと。
このとき、初めてNSTをつける。
赤ちゃんは元気と知り安心

しか~し。。。
この時点で5分間隔でお腹の張りがあることが発覚

助産師さんに「お腹痛くない?」と聞かれるが、
自覚症状がない私

鈍い女だ。。。
この鈍さがのちのち大変なことになります

まだ赤ちゃんが小さいので、なるべくお腹にいてもらいましょうという方針に決まった

でも、お産が進んだら止められませんと説明を受ける。
完全安静のため、おしっこの管を挿入し病室へ移動・・・・
つづく・・・