エンブリオロジスト | おかげさま vol.2

おかげさま vol.2

反抗期中3息子と、子離れできない母の日々を綴るブログです。

エンブリオロジスト-受精卵を育む人たち-/須藤 みか

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今日は暇っ子だったので、皆さんのブログをお邪魔しまくりましたビックリマーク

最近何人かのブロガーさんで紹介されていた本アップ

培養士さんのお話だそうで、
興味があり、

近くの図書館に行ってきましたニコニコ


でも、置いてなくて予約をしてきましたよ~アップ

2010年1月31日に出版されたばかりの本だったの目

だから取り寄せになるから1ヶ月くらいかかるかもってことです音譜

楽しみが増えました~合格



私のブログでは、「検査技師」さんって呼んでるけど、「培養士」さんでもあります。
私の通ってる病院の培養士さんは
女性でとっても若い方ですドキドキ

年齢は私と同じくらいか、もしかしたらちょっと上かな?
白衣を着てるから、よく分からないけど、若いのは確かビックリマーク

(もう1人女の人がいるけど、その人は最近入ったばかりっぽくてあまり接点が無いです。)


私とその培養士さんの出会いは、
私がAIHに挑戦を始めたときです。

精子の洗浄をやってくれるから、いつも精子の状態を教えてくれたり、
AIHの時にはその培養士さんが立ち会ってくれてます!

もちろん今回の体外受精も培養士さんが立ち会ってくれたし
もちろん、培養も培養士さんのお力があってのこと!!

この本のことを知る前から

「こんな職業があるんだなぁ?」
「どうやってなるんだろう??」

なんて考えていましたビックリマーク

AIHのときは、そのくらいしか考えていなかったけれど、

体外受精に挑戦したとき、

この人に私の卵と、旦那の精子を託すんだな・・・・

って感じました。



でもすごく心強かったです。

移植のときも、受精卵の説明を聞くときに
「あ~、ここまで育ててくれたんだ」
と感謝の気持ちもありました。

胚盤胞の確認も
「あなたのおかげです」
と感じました!!!


よくよく考えたらすっごい職業ですよねビックリマーク

移植前に
顕微鏡から受精卵のお部屋にシャーレを移動させるのも
とっても丁寧に取り扱ってくれていました。

そのとき

(あ、もしここで手を滑らせてシャーレを落としたら・・・
 そしたら終わっちゃうんだな・・・・・)

って思ったんです。



おっちょこちょいな私は
食器をよく割ったりするし、

仕事でミスをすることもある。


でも私の失敗なんて大したこと無い。


でももし、万が一、
受精卵をうっかりミスで落としたりしたら・・・

大変なことだよねはてなマーク


そう感じてから、
改めて培養士さんの偉大さを実感したのです!!



だから、この本を知ったときに興味がわいてきちゃいました晴れ


図書館からの連絡が待ち遠しいわ~ニコニコ




もちろん、先生も看護師さんも感謝いっぱいですよぉラブラブ

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