
¥1,575
Amazon.co.jp
今日は暇っ子だったので、皆さんのブログをお邪魔しまくりました

最近何人かのブロガーさんで紹介されていた本

培養士さんのお話だそうで、
興味があり、
近くの図書館に行ってきました

でも、置いてなくて予約をしてきましたよ~

2010年1月31日に出版されたばかりの本だったの

だから取り寄せになるから1ヶ月くらいかかるかもってことです

楽しみが増えました~

私のブログでは、「検査技師」さんって呼んでるけど、「培養士」さんでもあります。
私の通ってる病院の培養士さんは
女性でとっても若い方です

年齢は私と同じくらいか、もしかしたらちょっと上かな?
白衣を着てるから、よく分からないけど、若いのは確か

(もう1人女の人がいるけど、その人は最近入ったばかりっぽくてあまり接点が無いです。)
私とその培養士さんの出会いは、
私がAIHに挑戦を始めたときです。
精子の洗浄をやってくれるから、いつも精子の状態を教えてくれたり、
AIHの時にはその培養士さんが立ち会ってくれてます!
もちろん今回の体外受精も培養士さんが立ち会ってくれたし
もちろん、培養も培養士さんのお力があってのこと!!
この本のことを知る前から
「こんな職業があるんだなぁ?」
「どうやってなるんだろう??」
なんて考えていました

AIHのときは、そのくらいしか考えていなかったけれど、
体外受精に挑戦したとき、
この人に私の卵と、旦那の精子を託すんだな・・・・
って感じました。
でもすごく心強かったです。
移植のときも、受精卵の説明を聞くときに
「あ~、ここまで育ててくれたんだ」
と感謝の気持ちもありました。
胚盤胞の確認も
「あなたのおかげです」
と感じました!!!
よくよく考えたらすっごい職業ですよね

移植前に
顕微鏡から受精卵のお部屋にシャーレを移動させるのも
とっても丁寧に取り扱ってくれていました。
そのとき
(あ、もしここで手を滑らせてシャーレを落としたら・・・
そしたら終わっちゃうんだな・・・・・)
って思ったんです。
おっちょこちょいな私は
食器をよく割ったりするし、
仕事でミスをすることもある。
でも私の失敗なんて大したこと無い。
でももし、万が一、
受精卵をうっかりミスで落としたりしたら・・・
大変なことだよね

そう感じてから、
改めて培養士さんの偉大さを実感したのです

だから、この本を知ったときに興味がわいてきちゃいました

図書館からの連絡が待ち遠しいわ~

もちろん、先生も看護師さんも感謝いっぱいですよぉ

