2012年12月3日───。


“ただの”後輩だったはずのあの娘が、“大切な”彼女に変わった…。



僕は勇気を出して伝えた。



ただ、それだけで胸がはち切れそうになった。



こんな経験は初めてかもしれない。



普段のオレではない、だけど素の状態であるオレ──。



彼女はそんな自分の気持ちに気付かせてくれた。



感謝。


そして、これからは恩返し。


さぁ、何処まで歩みを止めずに歩いて行けるだろうか。


周りの皆には、惜しくも干渉できない位置まで下がってもらい、生温い目で見守っていただきたい。



あー、マンモスうれぴー。