こんにちは。かなめです。
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夏に向けて、これからどんどん日差しが強くなってきますよね。
紫外線対策はもちろんですが、既に出来ているシミや黒ずみを治したい!予防したい!
と思っている方、多いと思います。
そこで、黒ずみやシミの原因となることについて書いていきたいと思います!
黒ずみについて調べると、”メラニン色素”という言葉をよく見かけると思うので、
表題にもある通り、メラニン色素って何?から始めたいと思います。
◎メラニン色素とは、私たちの肌・髪の色を作っている色素
メラニンの配合率、種類によって肌や髪の色が決まります。(2種類あるみたいなのですがここでは割愛)
例えば、日本人だけど、生まれつき髪の色が栗色とか、色白です、なんていうのはその人によってメラニンの配合率が違うから、髪の色、肌の色、目の色などが違うのです。
メラニン量や、紫外線を浴びたときのダメージに対するDNAの傷を修復する力というのは遺伝されます。つまり、私が色黒なのは遺伝!家族みんな色黒です!
もはや並大抵の努力では変えらない、ということもあるということも覚えておきましょう(^_-)-☆
◎メラニン色素の役割とは、紫外線によるDNAの破壊を防ぐ、刺激から肌を守ること
細胞の中には細胞核というものがあり、その中にはDNAが存在していています。
紫外線があたることにより、その中のDNAが壊され、死を迎えた細胞が変質して皮膚がんを引き起こすこともあるのです。紫外線以外にも、摩擦など刺激を与えるとメラニンは発生します。
このDNAの破壊を防ぐために、表皮の最下層にあるメラノサイトがメラニン色素を生み出し、皮膚の一番見える部分に濃い色を覆うことで、肌の破壊を防いでいるわけです。
日焼けした後に皮がポロポロ剥がれることありますよね。あれはメラニンが肌を守るために表面を黒くした結果、肌のターンオーバーによりポロポロ剥がれていく、ということです。通常であれば1か月くらいで日焼けは元に戻る、という風に言われています。
問題は、
◎摩擦・紫外線によるメラニンの異常生成、蓄積によりシミとして残っていく
ことなのです。
だから、紫外線対策をしなさい!刺激を与えないように!と誰もが口を酸っぱくして言うのです。
今回お伝えしたかったことは、
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◎メラニン色素とは、私たちの肌・髪の色を作っている色素
◎メラニン色素の役割とは、紫外線によるDNAの破壊を防ぎ、肌を守ること
◎紫外線によるメラニンの異常生成、蓄積によりシミとして残っていく
◎摩擦など、刺激を与えるとメラニンが発生する
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です。
次回は、メラニンの異常生成、蓄積を止める為にはどうしたら良いのか?について書いていきたいと思います!
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