今回の記事では表題通り、バレエの鑑賞に行ってきましたのでその話をしていきます。

というのも、もともとはバ-ミンガムでオペラのチケットを買うつもりが、バレエのチケットを間違えて買ってしまったんですね。

しかも、バ-ミンガムではなくロンドンの(笑)

何はともあれ、かくしてロンドン行の電車に乗ってロンドンへ。ロンドン行くのは初めてじゃないし、

往復2000円くらいの片道三時間強って感じなので楽しく移動しましたよ~

それで、ロンドンから歩いて30分だったかな?

ロイヤルオペラハウスのある、コベントガ-デンまで来ました!



コベントガ-デンは国立劇場であるロイヤルオペラハウス(今回の目的地)を始め

数多くの劇場が立ち並ぶ知る人ぞ知る観光スポットみたいですね!



そんなコベントガ-デンでは劇の合間に立ち寄るショッピングマ-ケットがありまして



こんな感じのパフォ-マ-さん達が沢山いて終始楽しい雰囲気!

バレエが始まる前から結構楽しい!

そして、ロイヤルオペラハウスに到着。




劇場の外にはおっきなレストランや、バーがあって皆さんご会食中でした。

僕はあまりお金かけたくなかったので指を咥えて見ているだけでした(笑)



劇場もこんなに大きくて、三階建ての壮大な造り

この多層構造もステ-ジから客を遠ざけない工夫なんですかね



僕は一番安い最上階の席で見てたんですけど

結構高いところで見るのワクワクして楽しかったです。

しかもオ-ケストラが演奏しているところが丸見えな席だったので、

バレエだけでなく演奏風景も楽しむことが出来ました。



僕がバレエを見るのは今回で初めてなので、ちっとも詳しくないのですが

今回見たバレエは、アシュトン版の「二羽の鳩」という結構有名な作品でした。

主演?的な男の人はオ-ストラリア出身の方でとても表現豊かでかっこよかったです。


そして何より驚いたのが、ヒロイン役の方。

とても表現豊かで美しい演技されてるなと思って調べてみたんですけど。


その名前が、チョ・ユフィという方で、福岡出身の在日の方だったんです!

今まで全然知らなかったんですけど、このイギリスという国で、偶然手に入れたチケットのバレエの主演が

同じ日本から来た人。なんだか不思議な縁だな~と思いました。


今回のバレエ鑑賞でバレエに完全にはまってしまったのでまた見に行こうと思います。

そしてコベントガ-デン内のほかの劇場でもミュ-ジカルが目白押しだそうなのでそちらも挑戦するつもり。