あけましてオメデトウございます!!!

日本ではこちらより半日近く早く新年を迎えていたので、一足早くツイッターとかでは盛り上がっていました。

こういう時間による国ごとのテンションの差を感じた時にときに時差を感じますね!

ということで、こんな相変わらずつまらない文章しかかけないボクデスが、ぜひこれからもこのブログと共によろしくお願いします。


今回はそんなイギリスの年越し事情について書いていきます、といいいますのも結構日本と感覚に違うな、と思いまして。

まず前提として日本の一般的な年越しについての僕の見解について間違ってたら怖いので確認したいのですが(自信がない)

年越しは、家族で集まって、神社に行ってわいわいするのが一般的だと思います。(違うよって人もいるかも?)

しかしながら、そんな日本では当たり前のことも、イギリスでは違うんです。

まずイギリスの大晦日は、家族で集まる日というよりは友達とワイワイする日という位置づけみたいなのです。

これはおそらく年越しの直前に来るビックイベント、クリスマスが関係しておりまして、

イギリスではクリスマスに家族で集まることが一般的なので、その分新年は友達と過ごす日に過ごすといった感じになるらしいんです。


日本はクリスマスと言えば、友達とクリスマスパーティとかしますよね、それはしないんです。

あくまで家族と、というのが基本らしいので、そのしわ寄せ?が新年に来ているということなんですね。


しかも、すごいなと思ったのが、新年を迎えた時にバーミンガムの町中でなんと、花火が上がりだしたんです!

新年を祝う花火というらしいのですが、日本人としては新年にこんな騒がしくすることないですから違和感MAX(笑)

なんにせよ綺麗なのでよしとします。こういう祝い方もあるんですね。

また、話によるとこの花火で新年を祝うというのはドイツでも盛んにやるみたいですよ!



ざっと簡単に新年の感想を述べただけになってしまった感がありますが、イギリスの新年ってこんな感じなんだなと伝われば幸いです(笑)

なかなか新年を海外で迎えるというのは珍しい経験だと思いますが、機会があれば海外で過ごしてみると

日本では味わうことのできない新年を楽しむことができますよ!

といっても、今から来年の年越しまで計画するのは早すぎですかね(笑)