こんにちは
どうも、はじめまして。私は、
『「“60日”就職術」、60日就職コーチ
の薮崎(やぶざき)です。』
よろしくお願いいたします。
こちらのブログにお越しいただきまして、
今日はありがとうございます。
どんなお気持ちで、今日はこちらにお越
しいただいたでしょうか?
私は、タイトルにあるように、
『就職』について、こちらのブログを
運営しています。
就職と一口に言っても、学卒(新卒)、
中途(転職)などなど、タイミングや臨
む就職の形態に違いがあろうかと思いま
す。
私は主に、
・急いで就職を決めたい
・高校3年で卒業までに何とかしたい
・(言いたくないが)切羽詰っている
・大学、専門学校などの最終学年だから
・卒業がまじかに迫っている
・焦っている
・3ヶ月くらいを目途に結果を出したい
・半年、1年間くらい就職できていない
・(実は)働かず、家に居た期間が長い
たまたまこのような状態にあるという方
を対象に、早期に望む就職できた状態に
あなたを引き上げることができるように、
内容を絞ってお伝えしています。
例えば、2014卒の新卒就職を目指す方や
長い目でみて転職を望んでいるという方
には、やや内容がずれるかもしれません。
言えるとすれば、
・自己PRや志望動機を考えるのがネック
になっている方
あるいは、
・お子さまの就職成功に非常に関心が高
い方
などのお役に立てる可能性はあると思っ
ています。
理由は、基本的なプロセスは大きく変わ
らないということと、親世代の就職観
(時代間、企業観、職業観)と近年のそ
れには大きな隔たりがあるからです。
簡単に言えば、時代が変わっているため、
なかなかうまくいかないのが現代の就職
活動ということになります。
そして、どうして私がこのようなブログ
を書いているのか・・・
このことについて、少しお話したいので
すが、お付き合いいただけますか?
お付き合いいただける方は、このまま読
み進めてください。
だらだら、長い文章を読むのはたいへん
なので、まず、ポイントを示しますね。
【ブログを書いている理由】
一言でいうと…
❏『孤独』がもっとも怖い
❏(能)力があるのにもったいない
❏動けば結果が出るのに…
この3つが、主なポイントです。
では、ひとつづつ詳しく説明します。
ひとつめは、
❏就職=社会と繋がっている状態からこ
ぼれ落ちてしまうと人間として芳しくな
い状態を招きやすいから
なんです。
少し回りくどかったですかね?!
一番怖いのは、
『孤立(こりつ)』 …
孤独ではありません、『孤立』すること
です。家に居場所があったとしても、家
族と暮らしていたとしても、こころの居
場所がなくなっていくんです、働かない
と。
孤立すると、自分をどんどん追い込んで
しまうようになるんですね。僕はこうい
う人たちとも付き合ってきましたし、た
くさん見てきたからわかるんです。
少なくともわかるつもりです…
次に、
❏(能)力があるのに「もったいない」
と思う訳なんです。
特に若ければ、若いほどです。
・せっかくある自分の力を信じられない
・(進む道を)決められていないだけ
・今ある事実を見て(信じて)いない
・世の中のこと、仕事のこと、ヒトのこ
とをやや違った認識で見ている
・人に流されているだけ
など、もったいない判断、選択をしてい
るがために行動を止めてしまっている方
がものすごく多いから…
あるきっかけ、ひとつのできごとから劇
的に(就職などの)状況が変わる人が目
の前に何人も続出してきていたので、こ
れは共有に値する内容なのかもしれない
と思うようになってきました。
最後に、
❏動けば、結果は引き寄せられる
このことを自らも学びかつ、僕とお付き
合いくださった方々が、比較的早く就職
決定という結果を出していることを、自
分自身や周りの人によって気づかされた
ためです。
ある時、私は質問を受け、こう答えてい
ました…
「(就職希望者と)面談させていただい
て、質問に答えていただいたり、自分自
身の課題の整理や気づきが生まれると、
のちに本人の動機づけが図られ、動きが
活発になり、(勝手に)就職できていく
んですよ。」
「えっ?! そのノウハウは?
どんな風に関わっているの?
やぶざきさん…」
そこで、最近の事例を調べることにし
ました。
直近の来談100人あまり…
来談後ひとりで就職をめざすことを決断
した方 37人 就職率 = 29%
来談後、私とともに就職活動を進めた方
63人 ★就職率 = 100%
更に、面談後最短9日、平均33.8日間で
あることが判明、概ね1ヶ月経過後、2ヶ
月までの間に、就職できていたという事
実がわかりました。
つまり、就職できた人は73%、かつ
ほとんどの方が、60日以内に就職決定し
ていたということです。
(60日以内に就職できた方は、なんと
86%でした!)
だから・・・
改めて、僕がしていることを振り返り、
分析して、あなたにもお伝えしていくこ
とができないかと、考えるようになりま
した。
言いたくありませんが(笑)、
僕も人員削減を受けた経験があります!
会社都合で、会社を辞めるよう選択させ
られた経験です。選択と言いますが、
選択の余地はないです(笑)
・自己嫌悪に陥りました
・情けない気持ちになりました
・周囲にきちんと説明できない自分が
いました
・近所の目が過剰に気になりました
・家族とも何となく気まずくなりました
・時間を持て余す場面が多かったです
・毎日用事を作るのは至難の業です
・仮に出かけたとしても、特に平日の
街中は歩きづらく感じられました
でも、2ヶ月、つまり60日後には就職し
ました。その後の就職(転職)において
もブランクはありません。
また、
『内定思考』(小石原隆史さん)という
書籍のサブタイトルは、「あなたも60日
で内定獲得!」でしたし、
最近読んだ『就活生の親が今、知ってお
くべきこと』(麓幸子さん)の中にも、
方向性を見い出せてから、たった2ヶ月で
内定に漕ぎ着けられた、というセンテン
スが出てきます。
くどいですが、もうひとつ、
私がかつて仕事をさせていただいていた、
人材紹介最大手・リクルートエージェン
ト社(現リクルートキャリア)においても、
社内的に「HOT×HOT決定」(正確なネーミ
ングは忘れてしまいました)というのがあ
って、どういう意味かというと、就職した
いと決断後60日以内の人と、求人を出され
てから60日以内の企業さまとの間で最も就
職決定率が高いというデータがありました。
「ん~、60日・・・」
やっぱりできるんだな、って思いました。
実際に僕が支援してきた人も、自分自身も、
書籍に紹介されている事例も・・・
僕も学びは怠らないようにしました。
更に確率を高めて、あなたのお役に立たな
ければならないからです・・・
一例としては、
❏2011 世界有数のプロコーチ
マイケル・ボルダックの「達成の科学」
グループコーチングを修了し、究極の目標
達成技術を身につけてきました。
(主催:スピードチェンジジャパン社&
フォレスト出版社)
❏2009~ ICF(国際コーチ協会)認定
コーチ養成プログラム 全過程を修了しま
した。
(主催:ヒューマン・ポテンシャル・テク
ノロジー コーチングアカデミー社)
❏2012 ノーベル平和賞受賞(2006)
ムハマド・ユヌスさんを交えたワークショ
ップを含む、ソーシャル・ビジネス・エク
スポージャー・プログラム2012
(主催;国立大学法人九州大学)に参加し、
バングラデシュに渡り、人びとの支援に
ついて学びを深めてきました。
(経歴については、別途プロフィールをま
とめたいと思います)
私はこんな思いで、こちらのブログを書く
ようになりました。
きっと、あなたにもあなたがわかっている
以上の(能)力があると信じていますし、
行動が鈍っているのが、たまたま今までだ
ったのだと思いますし、とにかく僕が見て
きた『孤立』してしまうというような最悪
のケースを、少なくともこのブログを見て
下さっているあなたには味わってほしくあ
りません。ホントに…。
もし、ご興味をもっていただけるのでした
ら、今後とも末永くおつきあいいただけれ
ばと思います。
よろしくお願いいたします。
最後に
ずうずうしいですが、よかったら、お友達
思いのあなたにお願いです。
あなたの周りにも、こんなことを知ってい
たら得するだろうになあ、という人がいた
ら、こっそり教えてあげてくださいね、
くれぐれもコッソリと。(笑)
最後まで長文にお付き合いいただきまして、
本当にありがとうございました。