第四密度へ 宇宙のニューバイブレーション 中丸薫 坂本政道 | 今、考えていること

第四密度へ 宇宙のニューバイブレーション 中丸薫 坂本政道

第4密度へ 宇宙のニューバイブレーション アセンションのかたちとフォトンベルトの真相 (超☆.../中丸 薫
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今回も本日発行のメルマガを記載させていただきました。

お題は、「預言と予言と予測」


相変わらず、世の中激動しています。
このまま、激動し続けて、世の中はどうなっていくのでしょうか。


先週末のホットなニュースは、もちろん、
前原外務大臣の不正献金による外相辞任です。
そして週明けには、もう細川厚労相の問題が浮上してきました。
その問題と並行して、こんどは、米国務省の日本部長が、沖縄県民を「ゆすりの名人」と発言して、更迭されました。


新しいところでは、菅首相も、外国人から献金を受け取っていたとか。

たった一週間に、国内の、それも政治絡みの事件が頻発してます。

世界に目を転じれば、北アフリカや中東は相変わらずだし、サウジアラビアも雲行きが怪しくなってきています。

中国も、全人代で将来のビジョンを示しても、「民主化」に火がつけば、それは絵に描いた餅にもなりかねません。

朝鮮半島でも、相変わらずの米韓軍事演習が行われていて、北朝鮮を煽っています。


天変地異も、NZの地震だけでなく、
日本でもいつ大地震が襲ってもおかしくありません。
つい最近の三陸沖地震も、規模はかなりのものです。
あれが直下型なら、間違いなくNZに匹敵する大惨事に見舞われたでしょう。


さて、今日の朝日新聞、朝刊の一面の記事、読みました?


「元少年3人 死刑確定へ」
「教職員167人処分取り消し」
「日生、インド市場参入へ」
「すかいらーく 外資に売却へ」
「米大使、沖縄で謝罪」


これを、偏向報道といいます。


現在、国会では参議院で「決算委員会」の質疑が行われています。
政治のお話が、一面に全く出てこない。
本当に朝日新聞、どうなっちゃったんでしょうか?
疑問を抱かない記者の方がたばかりなのでしょうか?


さて、新聞もテレビも当てにはならない世の中で、
先週は、わたしがよく利用するインターネットのサイトをご紹介しました。
先週も書きましたが、それらはある意味では偏ってます。
が、少なくともわたしの知りたいことが載っています。
変だぞ、と思うことを、変だぞ、と語ってくれます。


今、わたしたちが知りたいのは、これからの世の中どうなっちゃうんだろう?
って、ことじゃないでしょうか。


国内的にみれば、もう菅政権が持たないのは誰でもわかります。
それがアメリカの陰謀だとすれば、そのアメリカは次はどうしようとしているんでしょうか。
そして、現在の日本の状況は、アメリカのシナリオ通りなのでしょうか?


朝日新聞3月8日の朝刊に、マイケル・グリーン、シーラ・スミス、そして若宮の座談会の記事が載りました。


マイケル・グリーンは、ご存知の方はご存知の通り、「ジャパンハンドラー」の元締めみたいな男です。ジーラ・スミス女史は、オバマに近いとされていますが、所詮は「外交問題評議会」の上級研究員です。そして朝日新聞の若宮啓文というのは、がちがちの「親米派」コラムニストです。


いい悪い、正しいのか正しくないのかは別にして、日本の方向性を決めている人の考えを聞けるのは貴重なことです。


逆に言えば、本来なら、「裏」の人が、「表」に出てこざるを得ない状況だともいえます。

朝日新聞の目に余る「偏向報道」も今が結構、のっぴきならない状況だということを表しています。


ひとつは、前原さんが外相を辞任したことです。


マイケル・グリーンのいの一番の子分である前原さんが、外務省のトップからはずれたのが痛かったんでしょうね。それよりも、ジャパンハンドラーが前原さんをどうして守りきれなかったのか?のほうが重要でしょう。

前原さんの記事、さっぱり紙面に登場しなくなりました。
小沢さんの時は連日、「キャンペーン」打ったのに。


アメリカもまた決して一枚岩ではありません。
そしてすでにアメリカそのものも、以前のような絶対的な強さはありません。


紙上座談会は、若宮が「親日派」のグリーンとスミスを「よいしょ」しているだけなんだけど、端々に、もう菅政権を見放すようなことを言っている。
それは事実だと思います。もう菅政権をどうテコ入れしても持たないとみきったのでしょう。

それではこれから日本の政治状況はどうなっていくのか?


その前に石原慎太郎都知事が4期目の出馬を決めたようです。
これもたぶん、「政界再編」のひとつの流れでしょう。


アメリカはそうしたくないでしょうが、
「属国支持派」と「属国脱却派」に再編されるでしょうね。
アメリカ、いや、ジャパンハンドラーは、
アメリカを取るのか?中国を取るのか?
という図式にしたいのでしょうけど。
そうすれば、中国嫌いの多い日本人はアメリカを取る訳です。


これからマスメディアも巻き込んだ、反中国キャンペーンが展開されるはずです。
日中共同開発のガス田で中国がすでに日本の合意なしに「生産段階」にある、なんて記事が新聞の一面にくるんですから、何をかいわんや、ですね。

これからジャパンハンドラーたちはなりふり構わず、いろいろな行動に出て、
日本を「属国」のままにしておくように画策するでしょう。
でも、IT革命で新しいメディアが台頭してくると、結構見えてきてしまう。
画策すればするほど、反感を買うんですね。


さて、本題に入りましょう。
え、今日は長くなるの?
すでに結構長いですから、勢いでいきますね。


これから、たぶん日本では「政界再編」があって、「属国支持派」と「属国脱却派」に別れていくでしょう、
というのは、「予測」です。
事実を積み上げて、その事実の上で先を考えるわけです。
「帰納法」といえるかもしれません。

預言と予言は、よく間違うのですが、
イスラム教を創ったとされるマホメットは、「預言者」です。
マホメットはアラーの神からお言葉を預かったのです。
ですからイスラム教信者にとってはマホメットが預かった言葉が「予言」です。
マホメットの預言は、神の予言だから絶対なのです。


ついでですから、キリスト教のお話です。
ついでなんていうと、1%の国内キリスト教信者に怒られそうですが。
イエス・キリストは、預言者ではありません。
イエスは神の子ですから、予言者です。
イエスが磔刑にあったのは、予言者だったからです。
予言者と言ってしまったからです。
もし、イエスが預言者だと言っていれば磔にされることはありませんでした。


ここが一神教の辛いところです。
神はひとつですから、ユダヤ教にとっての神はヤハウエーで、イエスが神になってもらっては困るのです。
それはイスラム教も同じです。
神はアラーしか存在しません。
唯一絶対神は、どこまでいっても唯一絶対なのです。


2012年12月22日地球は「アセンション」(次元上昇)する。



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と、精神世界ではいわれています。
さて、これは誰の「予言」なんでしょうか?
それとも、確固たる「予測」なのでしょうか?
マヤの神さまからの「預言」なのでしょうか?