スパルティート「フィガロの結婚」1.3幕

昨日7月1日（金）

スパルティート「フィガロの結婚」1.3幕の発表会がありました。

昨年度はホールを借りて公演という形にしましたが

今年度は助演を含めて有志でやれる範囲内でということで

指揮・演出なしの稽古場での発表となりました。

モーッアルトのオペラは学ぶことに大変忍耐のいる作品ですが

一番嬉しかったことはＡＫＢならぬ卒業した小柳さんが

後輩のために伯爵夫人で出演し群を抜いた歌唱をしたことです。

良い見本は自然と受け継がれて行きます。

もちろんオペラを毎週自らの意思で学ぶスパルティートに参加した

今回の出演者達も皆それぞれのスタンスで良く歌っていたと思います。

朝のママさん歌手たちも細々と頑張っています。

今年がこの会の正念場ですね！

お疲れ様！

Ｆｉｇａｒｏイケメン下牧君　

内容を研究と素早い暗譜力を！

　

この空間は？

こんなＦｉｇａｒｏもありです。

イタリア語の偉い先生が字幕もついて贅沢です。と。

矢口さん字幕を和田さんと

この日は普通の事が出来ていた。

狭い空間で人が多い。

もう少し同じグループで歌えば視覚的にも

スッキリ。

舞台裏のひと時。余裕～♪

３幕からいきなり譜面台が・・

これもあり！

アリアＢｒａｖａ！小柳さん！

次世代な二人。私も３０年前に言われた・・

あてぶりの演技になってしまう日本人皆・・

手紙の二重唱は名曲

新メンバーを迎えまた新たなスタート！

オペラのレパートリーを作りたい方

個人対応です。ご自分のペースでどうぞ。