この1ヶ月、いろいろなことがありました。

同僚課長が異動し、その後の人的補充がなく、彼の業務を一旦ボクが全て引き継ぐことになりました。


事前に部長から「復職後順調に回復しているように思う。○○業務を少し担えないか?無理なら断ってもらって構わない。」という打診があり、「問題が生じたらすぐに相談させてください。」という条件付で受けたものの、同僚の業務全部とはビックリ仰天でした。

部長からはなんとか来年の春までには人的補充をしたいと聞かされており、スキルが十分ある有能な課長補佐の獲得を要望しました。


引継ぎが一通り終わり、負荷やチームのスキルとのミスマッチなど問題が幾つか見えてきているので、部長や関係部署の課長級と相談せねば…というコンディションです。


その引継ぎの真っ只中、11月中旬に父が亡くなりました。

具合が悪く入院していたのですが、容態が急変して逝ってしまいました。


そんなわけで、心身の疲れがなかなか取れず、漠然とした予期不安に苛まれながら暮らしています。


先日、同じ部の課長と部長に悩みを開示し、先週通院している病院での認知行動療法のセッションで臨床心理士さんとコミュニケーションし、少々頭の中がクリアになりました。


今日は寒空の下、孤独に過ごすことでクールダウンしたくなり、自転車で遠出してきました。


せしすするすれせよ ~サ行『変革』活用~


往復94kmを休憩やコンビにランチを挟みながら4時間強で走破しました。


寒くて洟タレになったけど、落ち着きを取り戻すひと時となりました。