ご無沙汰ですが、おめでとうございます。
更新怠慢のお詫びと新鮮のご挨拶をかねて
あらためて
ご無沙汰ですが、明けましておめでとうございます。
死ぬほど忙しかったわけでもないのですが、おもに新規事業?の立ち上げに
頭が向かっておりました。
それと3.11の圧倒的な衝撃は、何というか・・・物理的ともいうべき破壊力でしたが
むしろその後の政治の混乱は、やり切れない無力感と
日本人としての誇りをじわじわと腐らせてしまうような、底知れぬ不快感をもたらしました。
この国はどうなってしまうのでしょうか?
「未曾有の危機」に直面した政治家たちの薄っぺらなヒロイズム。
そしてそれをくすぐって彼らを操っている官僚たちの、屈折した選良意識。
いつになったら真のリーダーがこの国を導いてくれるのでしょうか?
でも日本も捨てたものじゃないかも・・・
理科が苦手な小生には詳しい理屈はわかないが
とにかく「電磁放射」を解析して概ね一週間以内に地震発生する時期と地域と規模を予測するというシステムだ。
残念なことに3.11には間に合わなかったが、その後の余震や各地の地震はほぼ正確に予知したという。
観測アンテナの増設で精度はまだあげられるというが、政府はいまだこれを採用していないという。
地震解析ラボ概要
私達の言う「地震予測」とは、地震の数日から1ヶ月程度前に地震を予測するという地震の短期予測の意味であり、日本をはじめ地震国では社会的要請の強い課題であります。
「地震解析ラボ」では、地震情報で本当に必要とされている「いつ、どの辺りで、どのくらいの大きさの地震が起きるか」の問いに対し、発生予測の期間を数日間に絞り込み、地域も有る程度まで限定できるよう「実用的地震予測」を試みております。
そこで今般、科学的に未解決の部分もありますが、地震予測を必要とされる防災・減災・BCPに関わる方々に解析結果の提供を開始することと致しました。
地震予測研究は国民的関心も高く、また学問的に見ても地球科学に残された最大のフロンティアの一つと言っても良いでしょう。更に付け加えれば、防災、地震予測、地震災害事後処理は等しく重要であり、三位一体としてとらえるべきであると考えております。
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運営会社=インフォメーションシステムズ株式会社
文部科学省によれば地震研究の総本山とされる東京大学地震研究所をはじめとする地震研究・防災機関には現在、年間100億円を超える予算が割かれているという。
こうした潤沢な資金の恩恵を受けている「地震学者」たちが地震予知できず、同じ〝失敗〟を繰り返す。一方で一民間業者が地震予知で成果を上げているのはなぜなのか。
地震解析ラボ特別顧問で、東大地震研究所に約30年所属した上田誠也東大名誉教授はこう言う。
「日本の多くの学者たちは、地震が起こるメカニズムの研究をしているだけ。つまり『地震がなぜ起こるのか』を研究しているのであって、『地震予知に直接つながる研究』をしているわけではないから。
地震予知に必要なのは地震が起こる前に発生する前兆現象の研究だが、それを地震学者はほとんどやってこなかったのです」
早川教授はその前兆現象こそが、地震解析ラボが分析している電離層の乱れであり、地震前に高い確率で発生することがわかっている電磁現象なのだと言う。
ではこれから一体、どんな地震が起きると予測しているのか。
「我々は1年後、10年後といった長期の予測はやっていない。とにかく短期予知、数週間後から数日後に起きる地震を予測することが大切だと思っている」(早川氏)
(isMediaより転載)
われわれも学ばなくっちゃ・・・