昨日は稽古の後、拓郎師範代と連れ立って四谷のCon Ton Ton Vivoへ。前に稽古に来てくださった佐和さんが所属する、自由型独立系音楽家集団Mamma-Goatさんのライブに参加させていただいた。
いざ会場に着いたら早速大音量の迫力ある音出しの最中。ちょっと緊張。さらに、パフォーマンス用のスペースが思ったより狭く一瞬戸惑ったものの、護身術はそもそもトイレでも廊下でもどこでもできなきゃイケないもの。と言うわけで、拓郎さんと打ち合わせし、予定通りの演武をやることに。
リハーサルはまずまず上手く行き、オケのメンバーの皆さんとも打ち解けはじめ、一安心。
ここで道着に着替えるか、あえて普段着でやってギャップを楽しんでもらうか迷ったものの、共演のダンサーの方に「道着素敵だと思います」と言っていただき、即断笑
さて、ライブ開始。
マンマゴートの代表曲「フサオブルー」。
これはほんとにいい曲で、聴いているうちに「やったるぞー！」となる😁
そして三曲目「或る女」で、大和流の登場。
肩の力の抜けた不思議な楽曲と大和流の「肩の力を抜かないとかかりにくい」技のコラボは、結構いい組み合わせだったのでした、たぶん。
パフォーマンス後、お客さんもバンドメンバーも、バンドマスター佐和さんも、にこにこしてくれていたので、大成功としておきます（一部動画添付します）。よかった、、。バイオリニスト🎻が途中演武に乱入してくれて楽しかった😁
ライブ後、拓郎師範代と渋谷のワインバーで軽く慰労会。お疲れ様でした。
