今日の午後は、先日人形師・かよて三吉さんからいただいたご縁で、大船の「湘南・横浜若者サポートステーション」まで、大和流の出張稽古に行ってきた。
出張稽古は実は初めてでちょっと緊張したのだが、我らが師範代・拓郎さんがわざわざ休暇を取ってお手伝いに来てくれたので大いに安心。大船駅で待ち合わせしてかよてさんに教えていただいた住所に伺い、案内されて会場に行くと、かよて師匠のほか、なんと男女6人の若者が待ってくれていた。
緊張気味に2人でもそもそと着替えを済ませ、さあ稽古開始!もう逃げ隠れできない。
今日は大和流の超基本6技をやる予定だったので、大和流の歴史や哲学を簡単に説明し、まずは手解き・目潰しから。
拓郎さんと仕込み十分の演武を見せ、さあ始めようと思ったところで、主催者の方からストップが、、、。
「あの~、大和流って、触らないで相手を倒すのではなかったのでしょうか・・・?」
と言う、衝撃の質問があり、固まる。
かよてさん、どういう説明してたんですか・・・!わしゃマジシャンじゃないよー😅
ここで稽古終了かなと思いきや、集まっていた若者たちが「やりたいです」と言ってくれたので、何とか続行。
と言うことで、まずは手解きを。
これが大いに盛り上がった!
普段、この基本の初めの技で一番大事な技にあまり時間を使ってこなかったんだけど、力を最小限しか使わずてこの原理で相手の掴んだ手を解くこのシンプルな技に、最初消極的だった若者たちも興味を示し始める。
中には最初から力が抜けている子もいたり、センスのある子もいたり、あるいは力が入りまくっているんだけど、興味深々の子がいたり、、、。みんな(6人だけど)十人十色で、反応もよく、やっているうちにこちらも楽しくなってきた。
しかもやっているうちに、やはり力を使わないほうが技がかかり易いことが自分自身再度確認出来たり、なんてすばらしい学びの場だろう・・・!と興奮してしまった。
二つ目の技の「入り身投げ」は途中からスタッフの方も入り交じり、大いに盛り上がった。
気が付けば、時間終了。
6技やるつもりが、結局2つしかできなかったが、これも盛り上がった証拠だと思う。
サポートに入っていただいた拓郎さんも男子たちに大人気で大活躍だった。
という訳で、今日は自分自身にとってはもちろん、みんな何らかの学びや発見のある、最高に楽しくて幸せな稽古になったのだった。
サポートセンターの方も「またやってください」と言ってくださったので、ぜひまた教室をできればと思う。
若者のみんな、紹介くださりご自分も参加してくださったかよてさん、拓郎さん、盛り上げてくださったスタッフみなさん、どうもありがとうございました!!
