しょざん、東海道を行く①横浜-藤沢編 ー旅立ちの日。の巻 | 初心者の為の護身術・大和流円満塾 無料体験受付中

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一年ほど前、横浜の伝説的ドラマーMarcosさんの誕生日のライブに行ったとき、隣に座っていたとても賑やかで素敵な同級生カップルが、かつて二人で東海道踏破の旅に挑戦したという話をしていた。

詳しく聞くと、その日行けるところまで行って、もう無理となったら電車で帰り、次はその場所から再開すればいいとのことで、これならひょっとしたら自分にもできるかもしれない、やってみたい、と思っていた。

 

コロナ過でいろいろなことが制約される中、電車を使うものの基本的に外を歩くだけのこの旅に今こそ出てみようと、日曜日の朝9時に家を出た。


まずは戸塚宿まで歩くべく、野毛山公園の横を通り、保土ヶ谷に向かう。

こうして歩いてみると、うちの近所もなかなか風情のある建物が多い。


藤棚商店街を抜けて、保土ヶ谷の古い寺社町を横目に進む。


圓福寺。うちの親戚かな?


街道沿いの古い商店街も、いい雰囲気。

戸塚に着くまでに、ちょっと変わった武術道場を目にする。

「松尾剣風道場」と言うらしい。もう人は住んでなさそうだけど、古武道とか居合とか空手とか総合格闘技の走りみたいな道場だったようだ(後から調べたら、松尾剣風は昭和初期くらいの有名な武術家のようだが、関係あるのかな?)。

それにしても魅力的な佇まいの道場。後から娘に写真を見せたら、「そのまま住み着いちゃえば?」と言われる。


さらに、かなり自信満々な名前の整骨院の看板も発見。ただものじゃない人が多いエリアの様だ。

 

へとへとになりつつ戸塚に着いたが、でラーメンを食べて生き返り、旧東海道を通って一路藤沢を目指す。


このあたりから、古い街道の雰囲気が出てきて、一気に楽しくなってきた。

街道沿いの家も立派な家が増え、お城みたいな家も。


影取というしゃれた地名も通り過ぎる。

ちなみに、「立場」とは、宿場の無い休憩地のことを言うらしい。


いよいよ藤沢が近づいてきて、自然と気持ちも上がる。昔の旅人の気持ちが乗り移ってくる気分。

峠の勾配は恐らく昔のまま。

暫く行くと、旅人を歓迎するように、大黒さんの諏訪神社や遊行寺が現れる。

ちなみに諏訪神社の由緒書きで初めて知ったんですが、恵比寿さんが大黒さんの息子だって、知ってました?!



それから、ひょっこりと知る人ぞ知る明白楽山神さんの、「山神ボクシングジム」が。

20年位前に藤沢に住んでいたころ、このジムの会長が駅前でラーメン屋さんをやっていて(牛乳ラーメンというすごい🍜を出していた)、妻と何回か行ったことがあり、「ボクサーになるか?」と誘ってもらったことをふと思い出し、少し感傷的になった。

コロナ禍に負けず、中からはバスンバスンと、元気に誰かがサンドバッグを叩く音が。

 

さて、遂に藤沢に到着。実は旧街道は藤沢本町が中継点らしく、最後に少し道を間違えてしまったようだ。まあでも良しとして、次回は藤沢本町から開始することとした。


そう言うわけで、藤沢で大道芸を観て終了。

パフォーマーは念力でフォークを簡単に曲げて鶴を作ってしまうすごい人だったが、最後の、ナプキンをつかむだけでテーブルを持ち上げる芸は逆にすごすぎて、みんな少し反応に困っていた。

ご本人は来年ラスベガスの世界大会を目指すとのこと。ぜひ、頑張ってください!


 

と言うわけで、次回いつになるかかは分かりませんが、東海道の旅、始まる。

ゴールできる日は、いったい来るのだろうか?!