3月24日
『見渡す限りの卑怯者』
千秋楽でしたキラキラ



台本を読めば読むほど
考えることがたくさん出てきて
稽古に参加する前段階に
ひとりで読んでいるときは
不安だらけでした。

でも稽古場に参加してからは
演出の古川さんともお話させていただいたり
共演者の方とも
台詞の細かい部分まで
お話させていただき
ひとつずつ一歩ずつ前に進んでいきました。

出演者が6人しかいないからこそ
1人ずつが役を突き詰めていかなければ
成立しなくて…

私自身は
はじめてのストレートプレイということ
外部の舞台は2回目ということもあって
ついていくので必死でした。


でも本番の幕が上がってからは
お稽古場ではなかった
感情が生まれたりして
やっぱりお客様の前で舞台に立つ
ということがすきなんだなぁと
実感することが
今公演でもできたことは
自分でもうれしかったです。


お芝居は奥が深くて
ましてや今回のような
ストレートプレイはとくに
その日のコンディションであったり
ほんとにちょっとしたことで
芝居に大きく影響するんだなぁって
勉強になりました。

毎日同じ作品なのに
毎日ちがう感覚があって…
そこがとても楽しくもあり
難しくもありました。


今回学んだことを
また次に活かせるように
がんばります!



最後になりましたが…

宝塚とは全くちがう世界観の今回の舞台。
応援してくださる皆様には
どう映るだろう…と
不安もありました。

でも、今回も観に来て下さる方がいたこと
お手紙をいただいたこと
本当に本当に感謝のきもちで
いっぱいです。
毎日、毎公演
お手紙や差し入れが楽屋に届いて
今日も見守ってくださっている方がいる
ことの有り難さを感じていました。

何度も観に来て下さった方々もいて…
本当に感無量です。


観に来て下さった方、
本当に本当に
ありがとうございましたハート


これからも
自分自身のやりたいこと、
皆さまが見たいと思う私、
このふたつを天秤にかけながら
色んなことに挑戦しつつ
成長していけたらなぁと思います!




次は
5月のライブ炎炎炎


皆さまに楽しんで頂けるライブになるよう
進めていきたいと思います!


ご友人やお知り合いの方々にも
お声かけいただき
より多くの方に
お越しいただければ幸いですキラキラ

一旦、予約締め切っていますが
再度、募集かけますので
よろしくお願いします流れ星